占領下日本 (下) (ちくま文庫 は 24-16)

著者 :
  • 筑摩書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480429667

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  • 時戦後の日本は、時勢に流されるがまま準備不足・議論不足の状態で歩んできたのだと痛感させられる下巻。占領期に発生した議論が、半世紀以上経った今でも尾を引いているとは……。

  • 新書文庫

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著者プロフィール

半藤 一利(はんどう・かずとし):1930年生まれ。作家。東京大学文学部卒業後、文藝春秋社入社。「文藝春秋」「週刊文春」の編集長を経て専務取締役。同社を退社後、昭和史を中心とした歴史関係、夏目漱石関連の著書を多数出版。主な著書に『昭和史』(平凡社 毎日出版文化賞特別賞受賞)、『漱石先生ぞな、もし』(文春文庫新田次郎文学賞受賞)、『聖断』(PHP文庫)、『決定版 日本のいちばん長い日』(文春文庫)、『幕末史』(新潮文庫)、『それからの海舟』(ちくま文庫)等がある。2015年、菊池寛賞受賞。2021年没。

「2024年 『安吾さんの太平洋戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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