悪態採録控 (ちくま文庫)

著者 :
  • 筑摩書房
2.00
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本棚登録 : 27
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480430038

感想・レビュー・書評

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  • 祝文庫化!
    「かがやく日本語の悪態」が品切れの今は、此れを読んで勉強しなきゃ。。。

  • 小説、江戸落語、上方落語、および狂言から悪態表現を引用したもの。コンセプトは面白いが、小説篇が良くない。多くの作品に関しては単語単位での引用ばかりで、「俗物」などと書かれてもその作品から引用した意味が見出せない。この作品ならではと思わせるものはほとんど『吉里吉里人』からで、その『吉里吉里人』が小説篇の 7 割くらいを 占めているのはあまりにもバランスを欠いた構成と言わざるを得ない。これでは引用元の作品に対しても失礼だ。
    他はそれなりに良かっただけに残念。

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著者プロフィール

東京都生まれ。詩人。『ぼうしをかぶったオニの子』(あかね書房)が第2回旺文社児童文学賞受賞。詩集『ビスケットの空カン』(花神社)により第17回高見順賞受賞。絵本作品に『しょうがつがくると』(鈴木出版)など。2004年永眠。

「2018年 『ぞうだぞう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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