丸元淑生のシステム料理学 (ちくま文庫)

著者 : 丸元淑生

• 筑摩書房 (2013年8月9日発売)

感想・レビュー・書評

[ミジさんの感想 · 2024年3月13日]

栄養学の観点で料理を学ぶ本です。内容や表現が古いですが、料理を「学ぶ」基本姿勢をしめしている本だと思います。
食材、調理方毎に書いてあるので読みやすく、調理の合間に一節読むといった読み方も出来ます。

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

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[nur1202さんの感想 · 2018年4月22日]

当時はよかったんだろうけど、今読むとちょっと腹が立つくらいのわかってなさ加減。(^^;
なんで、今頃文庫で出しちゃったかなぁ。
古い栄養学を根拠とした料理本なんて百害あって一利無しって感じだし、居住スペースにお金がかかりすぎる昨今、kg 単位で食材を買うなんてことはそうそうできませんよね。
せめて、もっと後年に発売した本を文庫化すればよかったのに。

[城西大学水田記念図書館さんの感想 · 2014年1月9日]

新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号：596//Ma55

[gosplanさんの感想 · 2013年8月9日]

文春文庫版で既読。