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- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480431325
感想・レビュー・書評
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雑誌連載のまとめなので、当時の熱狂、特に
作り手側の熱狂が伝わってこないので残念。
「あかんやつら」のように、当事者よりも
第三者の執筆のほうがよりリアルに伝わってくる
ものだと思いました。
でも、鈴木さんの映画に対しての優しい視線が
よくわかります。
松鶴家千とせが出た、大三作「望郷一番星」が
観たいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者は「トラック野郎」シリーズの監督。
雑誌「カミオン」に連載していた、トラック野郎にまつわるエッセイをまとめた本。
シリーズを作っていた当時の思い出、今も続くアートトラック団体との交流など、著者がいまもトラック野郎に深い愛着を持ち、大切にしたいと思っていることがわかる。
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