あたらしい自分になる本 増補版: SELF CLEANING BOOK (ちくま文庫 は 45-2)

著者 : 服部みれい

• 筑摩書房 (2016年7月6日発売)

感想・レビュー・書評

[iiiさんの感想 · 2023年3月12日]

参考になる。
こんな手段、考え方があるんだな、
と知っておくことは良いことだと思う。

読んでいるときは、実践まではどうかな〜、
と思ったけど
この本を読んだからか、
セルフクリーニングしたい気持ち
あたらしい自分になれそうな気持ちになっている
できそうなものを実践（意識）していきたい

こうなりたいと頭で思っても
なかなか自分の性格、精神的な面を変えるのは
難しいように感じる
が、こうなりたい、に今は近づけそうな気持ち

時間をおいてもう一度読み返したい

[なつめさんの感想 · 2023年3月11日]

白湯と靴下は真似してみようと思った。

本格的なアユーラヴェーダもいつか受けたみたい。

みっつのあ
あせらない
あきらめない
あてにしない

[satomiさんの感想 · 2023年7月22日]

ヨガ哲学を学んでいて、この本がヨガ哲学で教えてることを実践してるからと勧められて読んでみた。
書かれていることが今の私のメンタル的にしっくりきたので心に刺さった。
冷えとりを実践してめんげんと思われる症状がでたのもやってみようと思えた要因の一つ。

[みほさんの感想 · 2022年12月17日]

最初の数ページを読んで... 内容はとても気になるし、自分のためになるだろう、確かにあたらしい自分になれるんじゃないか、という気になるものの、口語体で書かれていることがひっかかり、読み進められません。
合う人には合いそうですね。

[beaumatinsさんの感想 · 2021年8月15日]

好きなバンドの人が紹介していたので読んでみた
合う人には合うんだと思う本

[ル〜さんの感想 · 2021年3月24日]

やっぱりすき

[yukiekntmさんの感想 · 2021年1月17日]

この人は自分の身勝手さと我欲に目を瞑っているだけの人。

[kiwatantanさんの感想 · 2020年1月1日]

アスペクト社から刊行された時は、オーガニック、ナチュラルなもの→新しくておしゃれと思ったのだが、今読むとそれ大丈夫か？と冷静になる内容。
著者も書いているように、合う合わないは自分で選択すればよい。

[あるふぁさんの感想 · 2019年3月31日]

若干電波なニオイがする服部みれいさんだが文体はさておき、書いてあることはまともで、あくまでもご本人の体験に基づく指南書というかなんというか。冷えをとろうとか、体にいいものを使おうとか。ホ・オポノポノは得体がしれない印象は拭えなかったけど、服部さんにはあっていたのだろう。D・リンチも瞑想しているらしいっす。

[ntkozwさんの感想 · 2018年6月20日]

後半のほうはスピってきて付いて行けない部分もあったけど、ほとんどは楽しく読めたし、実際に実践に移したものもあり！そのときの自分に合った 発見がある本だと思います

著者プロフィール

服部 みれい（はっとり・みれい）：文筆家、詩人、『murmurmagazine（マーマーマガジン）』、詩とインタビューの雑誌『まぁまぁマガジン』『murmur magazine for men（マーマーマガジンフォーメン）』編集長。著書に、『あたらしい自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK』『自由な自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK2』『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです 増補版』（ちくま文庫）、『自分をたいせつにする本』（ちくまプリマー新書）、共著に『わたしが輝くオージャスの秘密』（蓮（★正字）村誠=監修、ちくま文庫）などがある。

「2023年 『うつくしい自分になる本　増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」