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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480434234
感想・レビュー・書評
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キオスクで働くおっちゃん・キリオの身に起こる10の物語。話の内容がいまいちで、なかなか入り込めなかった。
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子供の頃には何もかもが真新しくてちょっとしたことでも夢中になれていたのが、大人になるにつれ新鮮味を忘れ普通になってしまったこと。アイスの棒の当たりくじ、置いてきたおもちゃ類...。見えないと思っているものは気付いていないだけかもしれません。人は自分にとって大事なことほどこの目に焼き付けようとするもの、その間に睫毛の間をすり抜け零れ落ちた沢山のものは無なのでしょうか。大丈夫、だって皆同じ世界にいる。貴方が零したものは私が救い上げる。これからは駅に行く度、キリオがいないか探してしまいそう。
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2020.7
キオスクはたしかにおもしろいかもしれない。 -
関西弁でほんわかとした雰囲気でありつつ、ちょっとシュールな感じもした。と思ったら元は即興で作られた物語だったんですね。
納得しました。
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