断髪女中 (ちくま文庫)

著者 :
制作 : 山崎 まどか 
  • 筑摩書房
3.75
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本棚登録 : 103
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480435064

感想・レビュー・書評

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  • 0061 2018/09/14読了
    最初の「断髪女中」の衝撃…。現代の女性としてもかっこいい。
    おいらん女中もかっこいいな。
    でも仁術医者のワカコさんや、胡瓜夫人の万里子さんはなんかかわいい。
    明治から昭和の女性の生活を知れるのは面白い。
    モダンボーイ編よりもモダンガール編のほうが好きだな。

  • 獅子文六さんが好きで、新刊を楽しみにしてました!でも個人的には短編集はう〜ん…でしたf^_^;出てくるキャラはみんな魅力的なんですが、感情移入する前に終わってしまうというか。でも全然古さを感じさせないのはすごい!たまにわからない漢字がありますが、全然現代でも通じるので楽しいです☆他の作品も買ってあるので読みます!編集後記すら楽しい本でした。

  • 短編なので読みやすい。

  • どの作品も明治から戦後昭和くらいの雰囲気を感じるのに、内容はとっても新しい印象を受ける。不思議な面白さでした。編者があとがきで「未来の古典」と表現していた点、まさに!と唸ってしまった。

  • もっと、注目されるべき作家だと思う。

  • 「家事は女の仕事」が常識だった昭和という時代に、腐らずやさぐれずへこたれず、そして、軽やかにチャーミングに、女中という仕事で身を立てた女の子達が主人公の短編集。

    女の子であるというだけで息をするのも難しく感じることもあるこの現代。昭和の荒波をちょっとした知恵で生き抜いた女の子達が、私に大きな力を送ってくれた。

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著者プロフィール

1893年、神奈川生まれ。小説家、劇作家、演出家。ユーモアをたたえた作風で人気を博す。作品に『悦ちゃん』『海軍』『てんやわんや』『自由学校』『娘と私』『大番』『コーヒーと恋愛』など。1969年没。

「2019年 『はればれ、お寿司 おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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