- 筑摩書房 (2025年3月19日発売)
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感想 : 71件
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784480439659
作品紹介・あらすじ
ヨシタケさんがライフワークとして描きつづけるアイデアスケッチのなかから、近年の作品を選んだスケッチ集。「ヨイヨワネ」とは「良い弱音」という意味です。ネガティブな言葉とみなされがちな「弱音」を反転させ、にやりと笑えてちょっと元気が出る(かもしれない)スケッチ集をつくりました。人生はにがいけれど、救いだってあるんです。「あおむけ編」は、魂が疲れ気味のあなたを励ましてくれる一冊です。
感想・レビュー・書評
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ヨシタケシンスケさんのスケッチ集、タイトルの「ヨイヨワネ」は、「良い弱音」という意味のようです。もう1冊「あおむけ編」もあるんですが、今回は「うつぶせ編」、そういえば…セットで初回限定ボックスに入ったものもあるんですよね!!そちらにもひかれましたが、まずは図書館本で♪
ヨシタケシンスケさんが書きためたスケッチ…そうそう、常にアウトプットしてるんですよね!誰にでもできるというものではありません。で、やっぱり添える言葉がね~、心に直接届くんです。
ということで印象に残った言葉をちょっと残しておきます。
「今ならなんとでもなりますし、
なんとでもできます。
実は、いつだって「今」なんです。」
「不自由は自由をへらすものではなく、
不自由と自由は表裏一体なものなのだ。
不自由があってこそ、
生まれる自由がたくさんあるのだ。」
「あせらなくとも大丈夫。
そして、あせることをやめられなくとも、
大丈夫。」
次は「うつぶせ編」行きます(*'▽') -
ヨイヨワネ=「良い弱音」のこと。
「あおむけ編」は、魂が疲れ気味のあなたを励ましてくれる。
にやりと笑える絵に元気が出る。
いろんな気づきがあった。
親の役割とは、子どもに対して何があっても楽観的でいてあげること。
そうでありたい
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ヨワネ、ハキダセバイインダヨ!
ダレカ、ウケトメテクレルカラ。
ヨシタケさんも同じこと思ってたんだ!
と思える箇所もあって、なんか嬉しかった(^^) -
良い弱音
図書館の新刊コーナーより
久しぶりの
ヨシタケシンスケさん
相変わらずの「ほっこり」した絵
いろんな角度からの↓→↑←思考
リラックスのツボ
こり固まった「なにか」を
ほぐしてくれるような作品でした
良かったフレーズ(ネタバレ)
かけていいタイプの
迷惑と
してもいいタイプの
失敗がある
けっこうたくさん
あるんだよ
かわいいものを
見ている人の顔は
かわいい。
「たすけてボタン」は
持っていたけれど
いつ押せばいいのか
わからなかった
「たすけてボタン」が
あることは
知っていたはずなのに
たすけてボタンをいつ押せばいいのか
まよっていますボタン
「たすけてボタン」が誰にでも
あることを知ってほしい。
そして「押してもいいのだ」と
いうことを知ってほしい
想像力とは
物語とは
ミもフタもない
現実を、せめて
肯定的にとらえる
ために使うものだ。
タネ売り場が好き。
未来が入った
小さい紙の袋
売っているのは
「可能性」だからだ。
「志半ば」になるのが
一番怖かった。
そうならないように気をつけて
生きてきた。
しかし、ひょんなことから
作家になり、先日、恐ろしい
ことに気がついた。
作家には、「志半ば」以外の
終わり方がないのだ。
誰かが何かに
救われる姿に
何よりも
救われる。
あせらなくても大丈夫
そして、
あせることを
やめられなくても
大丈夫。
*
作家も途中、志半ばで終わるのかもしれないけれど
どんな人生も志半ばで終わるんじゃないかなと
思いました。
だって、どんな事にも完成なんてないんだもの
常に途中を生きるのが人生なんだもの
だから、途中を楽しみ、途中を味わい
途中に満足して
今を生きよう
って感じさせてもらいました
弱ってる人に
寄り添ってくれ
みんなそんなもんだよと
頑張りすぎる必要もないし
ダメな時はダメ
受け入れる世界線
大事にしたい -
「ヨイヨワネ」は良い弱音
あおむけ編とうつぶせ編の2冊がありますが、あおむけ編に解説があり、うつぶせ編が続きのようです。
それぞれ、違う編集者さんに選んでいただいたスケッチ集とのことでテイストがだいぶ違います。
あおむけ編は
魂が疲れ気味のあなたを励ましてくれる一冊
うつぶせ編は
しんどさを受け入れ、自分と折り合いをつけるための一冊
とのこと。
あおむけ編は弱音の中にもクスッと笑えるイラスト多し。
グズる子どもの描写も多くて、ヨシタケシンスケさんらしい癒やされるイラストと詩のようなつぶやきが共感を呼ぶ感じ。
最近忙しくて、積読本が溜まっているにも関わらず、どうしても心が本を受付けなかった…
そんな閉ざされた心のままでも、眺めるように軽い気持ちで読むことができて、
ヨシタケシンスケさんに、重〜い心の扉をそっと開けてもらった感じ。
うつぶせ編に続く… -
多くのブク友さんのレビューで気になって、図書館で予約待ち。
横向きで丸まって寝るのが楽で、あおむけでは眠れなくなっているので、いい癒しになるのかもと思った。(ちょっとお腹の調子がよくなくて…の書き込みに、ご心配おかけしました)
弱音を吐いてもいいんだよと言われているような、優しいタッチの直筆のつぶやきとイラストでどこから開いても楽しめる。そうそう、そうなんだよねとうなづきながら、しんみりした気分になったりする。弱気になることが多いので、音読するとお腹に効いて落ち着く気がする。
覚書
ずっと「アイスを買った帰り道」みたいな焦りとともにある
たすけてボタンをいつおせばいいのかまよっていますボタン
一番大事にしていたものはどっかいっちゃったけど
タネ売場が好きなのは 売っているのが「可能性」だからだ。
みんな、自信はないのです。答え合わせはもっと、ずっと後なのです。
世界は誤解でできている。
うつぶせ派も読んでみよう。-
5552さん、こんにちは!
私の弱音のつぶやきに、あたたかいお言葉ありがとうございます!
「アイスを買った帰り道」みたいなどうしようもない焦...5552さん、こんにちは!
私の弱音のつぶやきに、あたたかいお言葉ありがとうございます!
「アイスを買った帰り道」みたいなどうしようもない焦りがずっとあるので、はっとさせられました。
覚書は本当はもっといっぱいあるけど、ネタバレになってもいけないので控えめにしました。5552さんの最寄りの図書館にも置いてあるとのことで、とてもお薦めです。レビュー楽しみにしています♪
2025/09/21 -
お腹の痛み、大変ですね!!
どうかお大事にしてくださいね…。
そして、うつぶせ編もおすすめです!
ぜひお手にしてみてくださいね♡お腹の痛み、大変ですね!!
どうかお大事にしてくださいね…。
そして、うつぶせ編もおすすめです!
ぜひお手にしてみてくださいね♡2025/09/22 -
かなさん、お気遣いありがとうございます!
心配かけてしまって、申し訳ないです。
うつぶせ編も予約しようと思います♪かなさん、お気遣いありがとうございます!
心配かけてしまって、申し訳ないです。
うつぶせ編も予約しようと思います♪2025/09/22
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ヨイヨワネ良い弱音
ヨワイヨネ弱いよね、と読んでました。
弱音を小出しにスケッチと言葉で吐き出しているヨシタケシンスケさんは、とてもバランスがとれている方なのだなぁと思います。
助けてボタンをいつ押せばいいのか迷っていますボタン、など言い得て妙だなぁと思いました。
そうだよ!いつ押していいかわからないんだよ!
ところどころクスッと笑ってしまうところもあり、とても癒されました。 -
肩の力を抜きたくて読みました。眺めました、の方が合ってるかな。ちょっと力が抜けたかも。
「かけていいタイプの迷惑と、してもいいタイプの失敗がある。けっこうたくさんあるんだよ。」
「夕日に向かって『ダメだコリャ』」
「親の役割りとは子どもに対して、何があっても楽観的でいてあげること」
ヨシタケさんのスケッチと共に見るからますますいいのかも。
息抜きになる良い時間が得られました。
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とても“おとな向け“な雰囲気のヨシタケシンスケさん。
文字数は少ないながらも、一文ごとに奥行きがあって、“あーなんかわかるわぁ“とこの本と対話をしているような気持ちになりました。
“誰かに届けることが目的ではなく、本人から外に出すことだけが目的の表現がある。“
“おしゃれなのかそうじゃないのか、いい人なのかそうじゃないのか、やる気があるのかそうじゃないのか。どっちにも見えてほしい。どっちかわかんない人でありたい。“
“親の役割とは、子どもに対して、何があっても楽観的でいてあげること。“
吐き出すことによって前を向ける弱音はきっと“ヨイヨワネ“
人の弱音も聴いてあげられる人でありたいな。
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イラストがたくさんあって、ほっこり
とした気持ちになれました。
特にいいなと思った言葉
●助けてボタンが誰にでもあることを知ってほしい
●しあわせとは、自分のもっているものを上手に使えること
●誰かに届けることが目的ではなく、本人から外に出すことだけが目的の表現がある -
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日頃のちょっとした出来事や心の動きをとらえたものをスケッチを添えて描かれています。だから共感&納得が最後までやまない。
こちらは上巻扱いかな?1ページに数個のスケッチで構成されていて『あるある!!』が楽しいヨシタケシンスケさんの間違いない一冊です。
絵本ではなくスケッチ集ということでちょっと読もうかなが出来ていつでも止められるので気分転換に良かったです。
いつもながら視点が面白くかつ『確かに!!』もたくさんあってなんだかんだ一気に読み終えてしまいました。 -
うつぶせ編と同様に、ヨシタケシンスケさんらしいユーモアと観察眼が光る一冊。 ページごとの小さな発見や、「あるある」と笑ってしまう瞬間が心地よい。読むうちに、自分もあおむけになって天井を眺めたくなった。日常の中の何気ないヨワネを愛おしく切り取る、あたたかくてくすっと笑える作品。
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ヨイヨワネ=「良い弱音」あおむけ編はココロがお疲れ気味な人を励ましてくれる内容。
弱音を吐いて、それでもいいよ、って肯定してくれている感じ。 -
何か気楽な本を読みたいと思い、読みました。
共感するところもあれば、そうでないところもありました。
「危機感と共に暮らすということ。絶望せずに向き合いつづけるということ」
など、同年代なのか、共感するところです。
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「ヨイヨワネ」シリーズの中で、1番読んでいて心がずんとした。静かな諦念というような。
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こんなつぶやきも
ヨシタケシンスケさんみたいに
絵の上手な人が描くと
立派な作品
人気の本になるのですね。
三つだけメモ
〈人は、本当に
しんどくなると、
すべてものもが
好きでも嫌いでも
なくなる〉
〈誰かに届ける
ことが目的では
なく、
本人から外に出す
ことだけが目的の
表現がある〉
〈失敗しようとしてした
失敗なんて、
ひとつもないのだ。
どんな失敗も、さいしょは
成功する気マンマン
だったのだ〉 -
ヨイヨワネ。良い弱音。弱音をとどめておく。そうすれば蓄積して段々落ち込んでいきそうなのに、本人の弱音は本人のためになる・・と。「心の雪おろし」みたいなもんだと。
人の弱音がどんどん出てくる本、はたして感化されないのか、要注意してながめていました。 -
ヨイヨワネ
自分もこっそり弱音を口にしたり
こっそり書いて見たりして見たくなった
意外と心が軽くなる気がする
人それぞれの弱音があってそれは悪い事ではないよねって思わせてくれる
ヨシタケさんの世界観好きだな〜
うつぶせ編も読むの楽しみです -
本当に疲れてるときは、文字が多いものは読めないし、ポジティブなのも読めない。
その時の私は、できない、と、無理、と、つらい、で出来ている。
ヨシタケシンスケさんは、たぶんそういう気持ちをわかっている人だと思う。
そこに、ほんのり嫌味にならない程度のポジティブを、努力で足せるようになった人なんだと思う。
だから、底に入った状態から、少し上がりたいとき、このシリーズを手に取りたいと思う。
私のお守りの処方箋になりそうな一冊。
著者プロフィール
ヨシタケシンスケの作品

ですよね♪
いつでも今…
そうだよなぁ〜と心が掴まれました(*´∀`)
ですよね♪
いつでも今…
そうだよなぁ〜と心が掴まれました(*´∀`)
お疲れモードの時には
かる〜く読める作品もいいですよ♪
なんか、今の1Q84O1さんには刺さり...
お疲れモードの時には
かる〜く読める作品もいいですよ♪
なんか、今の1Q84O1さんには刺さりそうな言の葉もあるかも!
時にはリフレッシュして、元気をだしていきましょう(*^^*)
ななみさんの心にも響くものがあると思いますよ♪
ヨシタケシンスケさんが
代弁してくれますよ(*´∀`...
ななみさんの心にも響くものがあると思いますよ♪
ヨシタケシンスケさんが
代弁してくれますよ(*´∀`*)