アステカ・マヤの神話 (ちくま学芸文庫 タ-61-1)

  • 筑摩書房 (2024年11月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784480512628

作品紹介・あらすじ

16世紀にスペイン人によって征服された、メソアメリカ文明。その神話と伝承に共通する着想や宗教的モチーフは、植民地時代の文献史料や「ポポル・ヴフ」のような神話・歴史書を通しても伝えられ、今日も伝統文化のなかに生き続けている。破壊と再生による天地創造、人間とトウモロコシの起源、5つの太陽、羽毛の蛇ケツァルコアトル(ククルカン)、血の供犠、そして複雑な暦。本書は、碑文解読や史料研究を踏まえつつ、考古学調査の成果も紹介する。メソアメリカ研究第一人者による、簡潔な小著にして、密度の濃い入門書。

みんなの感想まとめ

メソアメリカの神話と伝承を深く探求する本書は、アステカとマヤの神話の共通点や独自性を丁寧に解説しています。地図や写真が豊富に掲載されており、視覚的にも理解しやすい構成が魅力です。神話の中で描かれる破壊...

感想・レビュー・書評

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  • ナナワツィンが一番アツかった。
    アステカ神話のほうがマヤ神話よりも研究がすすんでいるようだ。
    リバースのシウコアトルクラブへの理解が深まったかな

  • アステカとマヤの神話についてまとめた本。
    地図や写真などが要所要所に掲載されていてとてもわかりやすかった。
    どこの地域でも宙に神を見るという点は同じなんだなと思った。

  • アステカとマヤ、そもそも区切りはどこなんだ……というレベルで挑んだが、そのあたりもきちんとカバーしてもらえた。平明な文で、よい。

  • 破壊と再生をキーワードとして、神話が繰り広げられる。神々が犠牲となり、太陽を拵えた事により、人間もその恩恵を蒙るためには犠牲を捧げるしかない。

  • 1996年に丸善出版から刊行された書籍の文庫版。文庫版解説は青山和夫(『マヤ文明 密林に栄えた石器文化』など)。
    神話エピソード(マヤ、アステカそれぞれ8エピソード)のほかに、古代メソアメリカの歴史や宗教についての簡潔な解説、メソアメリカ神話研究史の概略を収録している。

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著者プロフィール

カール・タウベ(Karl Taube):1957年、米国シカゴ生まれ。カリフォルニア大学バークレー校、イェール大学で学ぶ。カルフォルニア大学教授。専攻、人類学・考古学およびメソアメリカ図像学・美術・文字研究。

「2024年 『アステカ・マヤの神話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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