日常性の解剖学 知と会話 (ちくま学芸文庫 カ-59-1)

  • 筑摩書房 (2025年1月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784480512864

作品紹介・あらすじ

会話するとき、家族と過ごすとき等あらゆる場面で、私たちは日常生活の秩序を無自覚に作り出し維持している。エスノメソドロジーは、私たちがこうした日常の諸活動をどのように行なっているか、その方法を分析し明らかにする試みである。本書ではなかでも会話分析と関わりの深い論考を集成。創始者H・ガーフィンケルによるエスノメソドロジー研究の基礎を知る重要論文「日常活動の基盤」や、自殺志願者と相談センターの職員との会話を分析した、H・サックスによる記念碑的論考「会話データの利用法」等を収録した。本書に収録された各論考はいまなお、この分野の基本文献であり続けている。

みんなの感想まとめ

日常生活の秩序をどのように構成し、維持しているのかを探求する本書は、エスノメソドロジーと会話分析に焦点を当てています。特定の状況における社会的実践を観察し、成員たちが自己の状況をどのように認識し、説明...

感想・レビュー・書評

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  • G・サーサス/H・ガーフィンケル/H・サックス/E・シェグロフ著 北澤裕/西阪訳『日常性の解剖学—知と会話—』 - 紅花読書会 2014-12-07
    https://kempff.hatenablog.com/entry/2014/12/07/160436

    注目新刊:ちくま学芸文庫1月新刊、ほか : URGT-B(ウラゲツブログ)2025年01月05日
    https://urag.exblog.jp/243309111/

    『日常性の解剖学 ――知と会話』|感想・レビュー - 読書メーター
    https://bookmeter.com/books/22358444

    Psathas, G.; Garfinkel, H.; Sacks, H.; Schgloff, E. 『日常性の解剖学 ―― 知と会話』 | arsvi.com:立命館大学生存学研究所
    http://www.arsvi.com/b1990/9507pg.htm

    『日常性の解剖学』H・ガーフィンケル | 筑摩書房
    https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480512864/
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    (yamanedoさん)本の やまね洞から

  • 人々はいかにして社会秩序を成り立たせているか、その方法を解明しようというエスノメソドロジーの初期基本論文を集めた1冊。日常性の現象学とでも言えそうな、この企て自体の重要さや面白さはわかるのだが、この本の論文自体はいささか難解で理解できたとは言いかねる内容であった。会話がどのように終了されるのかという視点自体は非常に面白そうなのだけど。

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著者プロフィール

北澤 裕(きたざわ・ゆたか):1950年生まれ。早稲田大学名誉教授。専門は現代社会論、視覚文化論、視覚社会学。

「2025年 『日常性の解剖学 知と会話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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