崩壊概論 (ちくま学芸文庫 シ-48-1)

  • 筑摩書房 (2025年4月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784480512970

作品紹介・あらすじ

透徹した懐疑が矛盾の総体たる世界を熾烈なまでに問いただす。信念は解体され、拠って立つ基盤は崩壊する――。幻影の破棄と新たな幻影を希求した本書は、シオランが母語であるルーマニア語ではなくフランス語で初めて著した作品。未来に倦み、同時に言いようのない渇きに襲われながら、思想家は敗滅へと向かう人間の宿命を凝視する。繊細と皮肉、陶酔と幻滅、憤怒と倦怠、明視と錯乱……。不眠の夜々に咲いた断章群、それは、まぎれもなく現代の黙示録としてわれわれの精神に浸潤し、揺さぶりをかけるだろう。

解説 大谷 崇

感想・レビュー・書評

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  • 注目新刊:シオラン『崩壊概論』ちくま学芸文庫、ほか : URGT-B(ウラゲツブログ)2025年04月07日
    https://urag.exblog.jp/243677893/

    ひとでなしの猫 E・M・シオラン 『崩壊概論』 (E・M・シオラン選集 1)2016-03-21
    http://leonocusto.blog66.fc2.com/blog-entry-1204.html

    23夜 『崩壊概論』 エミール・シオラン − 松岡正剛の千夜千冊 2000年3月31日
    https://1000ya.isis.ne.jp/0023.html

    『崩壊概論(E.M.シオラン 著 / 有田忠郎 訳)』 投票ページ | 復刊ドットコム
    https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=70414

    E・M・シオラン(Émile M. Cioran) | ameqlist 翻訳作品集成(Japanese Translation List)
    https://ameqlist.com/sfc/cioran.htm

    『崩壊概論』E.M.シオラン | 筑摩書房
    https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480512970/

  • 最初から最後までわからん。いつかわかる日が来るのか。それもわからん。

  • 6/28毎日新聞掲載
    摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac.lib.setsunan.ac.jp/iwjs0021op2/BB50392150

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著者プロフィール

E.M.シオラン(E. M. Cioran)
1911年、ルーマニアに生まれる。1931年、ブカレスト大学文学部卒業。哲学教授資格を取得後、1937年、パリに留学。以降パリに定住してフランス語で著作を発表。孤独な無国籍者(自称「穴居人」)として、イデオロギーや教義で正当化された文明の虚妄と幻想を徹底的に告発し、人間存在の深奥から、ラディカルな懐疑思想を断章のかたちで展開する。『歴史とユートピア』でコンバ賞受賞。1995年6月20日死去。著書:『涙と聖者』(1937)、『崩壊概論』(1949)、『苦渋の三段論法』(1952)、『時間への失墜』(1964)、『生誕の災厄』(1973)、『告白と呪詛』(1987)ほか。

「2023年 『四つ裂きの刑〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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