子どもを守る仕事 (ちくまプリマー新書)

  • 筑摩書房
3.33
  • (1)
  • (1)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 68
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480683885

作品紹介・あらすじ

いま、「子どもを守る仕事」、すなわち児童福祉の仕事が見なおされています。日本の社会がゆがみ、その影響を無垢な子どもが受けているからです。本書では、保育士、教師、児童養護施設職員、児童相談所職員、里親、ソーシャルワーカーなど、子どもの成長に関わるすべての職業の魅力と意義、働き方を考えます。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「子どもを守る仕事」をテーマに、
    日本の戦後の復興期から今日まで長年、
    社会福祉の道を歩んできた遠藤久江さんのオーラルヒストリーを
    佐藤優さんと池上和子さんによる対話的聞き取りを
    基軸にしつつ、そこから投げかけられた
    現実と課題を検討したもの。

    本当、身近にこういう子どもたちがいなくて
    あまり真剣に考えてこなくて申し訳ないです。
    こういう仕事に携わっている方々
    本当に凄いと思います。
    自分は税金払って協力です。
    それしか能力ありませんので。

    ひとつ理解できないのが、P140にある
    1995年と2018年の統計によると正社員は
    わずかしか増えていない、とあるのですが
    私には減っているように見えるのです。
    (総務省「労働力調査」)

  • 「『子どもを守る仕事』の領域が広がっている」幾らでも人が必要ってコトですね。

    筑摩書房 子どもを守る仕事 / 佐藤 優 著, 遠藤 久江 著, 池上 和子 著
    https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480683885/

  • 2020年11月新着図書

  • 首相、P148を見て、良く考えてみてください!
    近頃の政治家って、自分の政策で将来自分の子孫が苦しむかもしれないとは考えないのだろうか。
    自分が死んだ後は知らない、って言うのか。それとも想像力がないのか。

  • 治療する側にも休息が必要です

  • 経験主義に陥ることの危険性を論じている文章がとても腑に落ちた。
    相手のありのままを受け止めることの大切さと難しさを再認識させられた一冊。

  • 児童福祉の歴史とともに、子どもを守ることについて述べられています。
    福祉の仕事を選ぶ人が、その仕事を続けていける世の中になっていけるといいな、と思いながら読みました。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

佐藤 優(さとう・まさる)
作家、元外務省主任分析官。1960年生まれ。同志社大学神学部卒業。同大学院神学研究科修了。85年、外務省入省。在ソ連・在ロシア日本大使館勤務。北方領土交渉などで活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕。09年、最高裁上告棄却。13年、執行猶予期間を満了し刑の言い渡しが効力を失う。同志社大学神学部客員教授。著書に『国家の罠』(毎日出版文化賞特別賞)、『自壊する帝国』(大宅壮一ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞)、『十五の夏』(梅棹忠夫・山と探検文学賞)など多数。

「2021年 『知的な伝え方集中講義 相手から信頼される50の心得』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐藤優の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
伊坂 幸太郎
瀬尾まいこ
山崎 聡一郎
リンダ グラット...
小川糸
有効な右矢印 無効な右矢印

子どもを守る仕事 (ちくまプリマー新書)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×