池上彰の経済学入門 (ちくまプリマー新書 481)

  • 筑摩書房 (2025年2月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784480684813

作品紹介・あらすじ

教えて 池上さん!



▼物の値段はどう決まる?

▼「お金」はどうして価値がある?

▼景気って何? インフレって何?

▼金利はどう決まる?

▼円安がいいの? 円高がいいの?

▼資本主義はみんなを幸せにする?

……キホンの仕組みを解説します。



「資源の最適配分」「社会のみんなが幸せに」を

考えるのが経済学です。

市場、貨幣、景気、資本主義、株式会社……

経済の仕組みが分かると、世の中の仕組みが分かります。

キホンの仕組みや考え方を

身近な例から分かりやすく解説します。



『「見えざる手」が経済を動かす』を完全リニューアル!



【本文より】

……経済とか経済学とか聞くと、なんだか難しいことのように思える

かもしれませんが、すべては私たちの生活に関わるのです。……

感想・レビュー・書評

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  • 経済の言葉がとても分かりやすく説明され、理解度が上がりました。特に、株式会社の説明がしっくりきました。『結果の平等ではなく、スタート地点ではみな同じ立場という「出発点の平等」を大切にすること』この考えが印象に残りました。入門書として最良の本だと思います。

    巻末に、参考図書が【初級編】【おもしろ経済学】【経済学史編】【世界の動きと世界経済】とジャンル分けして載せてあり、次に読む本が決まりました。

  • 池上彰氏の著作は本当にわかりやすい。中高生向けの新書ではあるが、社会人でさえ理解があやふやであろう経済の基礎がわかりやすい言葉でまとめられている。

  • かなり優しく噛み砕いて小学校高学年か中学生でもわかるよう説明している経済学入門。

    スラスラ読めるが入門を謳うだけあって内容が濃いわけではなく、おわりにで著者が紹介するような書籍で次のステップとして学んで欲しいということなのだろう。

    見えざる手というアダムスミスの日本で好まれる表現を中心として、需要と供給による価格形成や自由主義・資本主義・社会主義などの社会制度による違いや、株式会社とは何かということが述べられている。

    良いものを選ぶということに、今後を創る政治家を含めなに・誰を選ぶか、が求められるのだろう。

  • 各章が非常に短く、気になったところだけつまみ食いしやすい。内容は中学生の公民(経済分野)程度、平易な文で読みやすい。経済学の基本の仕組みや考え方を身近な例から分かりやすく解説してくれる1冊。一文が短く、内容をとらえやすい。まさにプリマー新書。

  • 子どもにもわかる入門書なのでごく初歩的なことしか書いてないからちょっも歯ごたえがなさすぎた。
    ただ、このように誰にもでも分かりやすく説明する能力はさすがの池上彰。

  • 東2法経図・6F開架:KW/2025//K

  • 経済学の入門用として、お金とは何か、モノね価値の決め方等、分かりやすく学ぶことができました。ページ数も150ページくらいで、個人的には全体を学ぶのに丁度よいボリュームでした。

    また、経済の発展についての歴史についても触れており、深掘りは無くても経済学について幅広く学べるのではないかと思います。

    ただ、前述した通り要点をさらーと説明している感じなので、詳しく知りたい方は別途調べたりもっと専門的な本が必要かなと思います。

  • 序盤のエピソードに何か読み覚えがある気がしたら、過去作の改訂版だったようでした。そこは全然いいと思うけど、ただ『14歳からのお金の話』で読んだ話も入れられている気がする。もともと結構使い回してるくだりなんだろうか。本作は志に疑問ってほどの疑問はないですが。

  • とても分かりやすい。
    これが著者の力量なんだなぁ。平易な言葉を用いて簡潔に物事を言語化できる。すごいよね。

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00665340

    世の中を冷静に分析し、みんなの幸せを考えるのが経済学です。市場、貨幣、景気、資本主義、株式会社……キホンの仕組みや考え方を身近な例から解説します。
    (出版社HPより)

  • わかりやすいので、中学生でも理解できる。
    私が教師なら、生徒に勧めますね。
    学の無い自分でも、まるで生き物のような
    「お金」の勉強ができました。
    学びに遅すぎることは無いですね。
    企業様は株主に配当金ばかり渡さずに社員に
    還元してちょうだい(学んだわりには、この感想w

  • 中学生、高校生必読書

  • 結果の平等ではなく、出発地点の平等。
    結果を追い求めると社会主義になり、勤労意欲を害いかねない。

  • 330-I
    閲覧新書

  • 【請求記号:331 イ】

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著者プロフィール

池上 彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京科学大学特命教授を務め、現在5つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』(ちくまプリマー新書)、『お金で世界が見えてくる』、『日本の大課題 子どもの貧困』編者、『世界を動かした名演説』パトリック・ハーラン氏との共著(以上ちくま新書)、『なぜ僕らは働くのか――君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』(監修、学研プラス)、『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ』(ダイヤモンド社)、『20歳の自分に教えたい経済のきほん』(共著、SB新書)ほか、多数。

「2025年 『池上彰の経済学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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