料理人という仕事 (ちくまプリマー新書462)

著者 :
  • 筑摩書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480684899

作品紹介・あらすじ

腕一本で独立できる。イメージを形にして、人を幸せにできる。ルーティンワークのなかにクリエイティビティがある。そんな仕事から私たちが学べるものとは?

感想・レビュー・書評

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  • 自分は料理人ではないけれども、料理人でなくてもオススメしたい一冊。自分の中で現場仕事で優秀な人というイメージをとてもしっくりとくる言語化がされていて、いわゆる「プロ」という人達は少なからずまだ若かりし頃はこういう動き方や経験を積んできているものだと思っていたものを確信できた一冊。

  • 【選書No】290

  • 【請求記号:596 イ】

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著者プロフィール

稲田 俊輔(いなだ・しゅんすけ):料理人・飲食店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。和食、ビストロ、インド料理など、幅広いジャンルの飲食店の展開に尽力する。2011年、東京駅八重洲地下街に南インド料理店「エリックサウス」を開店。現在は全店のメニュー監修やレシピ開発を中心に、業態開発や店舗プロデュースを手掛けている。近年は、食についての文章も多く発表している。著書に『食いしん坊のお悩み相談』『おいしいものでできている』(リトルモア)『キッチンが呼んでる!』(小学館)『人気飲食チェーンの本当のスゴさがわかる本』(扶桑社新書)、『ミニマル料理』『南インド料理店総料理長が教える だいたい15分!本格インドカレー』『だいたい1ステップか2ステップ!なのに本格インドカレー』(いずれも柴田書店)がある。

「2024年 『料理人という仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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