もっと学びたい!と大人になって思ったら (ちくまプリマー新書 490)
- 筑摩書房 (2025年5月9日発売)
本棚登録 : 313人
感想 : 17件
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784480685230
作品紹介・あらすじ
大人になってから大学に行く意味って?
仕事もあるのに今さら学び直しなんて…
でも、やっぱり、学ぶって面白い!
社会科8科目の予備校講師で現在は人生3度目の受験生。49歳のときに2度目の大学卒業を果たした著者が伝える「大人になっても学び続ける」技術。メリットとデメリット、時間とお金、大学再入学の経験を本音で伝える一冊です。講義をする側・受ける側双方の経験を通して得た知見を語ります。
みんなの感想まとめ
大人になってからの学び直しについて考えさせられる一冊で、著者の実体験を通じて「大学に入り直す意味」を探求しています。受験を経て大学生となった著者は、学び続けることの楽しさや価値を具体的に伝え、同時に社...
感想・レビュー・書評
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また大学で学びたいなぁ、というのは、数年前からぼんやりと思っていたこと。なんとなく大学院を調べてはみたものの、学びたいのは人文社会系なので、社会人受け入れをしているところがほぼないんだよなぁと思っていた。
そこで、我らが伊藤賀一先生(スタサプで関正生先生と伊藤先生が好き)は、フツーに高校生に交じって、大学(大学院ではなく)を受験し、大学生になれば良いと!
本書ではご自身の受験体験(大人になっての学部再入学)と、これまでに出会ってきた数々の先生方(玉石混交……)のお話が、面白く書かれています。
「また大学生になりたい」って言うのは恥ずかしいし怖いことって、心のどこかで思ってるんじゃない? ってなことを伊藤先生に突きつけられ、まさにその通りかもと腑に落ちた。
ご自分が身を置く業界で、実際に受験生になったり大学生になったりと体当たりする姿には勇気をもらえる。たしか関先生も毎年TOEIC最高点をとりつづけているし、一流の先生は現役感がハンパない。
しかし、受験勉強から長年遠ざかっている我が身を省みて、ホントに受験、できるのか!? と思いつつ、やってみたい私も、やっぱりどこかにいるのであった。 -
本屋でたまたま目につき、気になって読んだのだが、読んでいく途中でスタディサプリ、京都出身、社会科というワードに「ん?」と気づいたのが、高校時代にスタディサプリで断トツで好きな講師だった伊藤先生ではないですか⁉︎という衝撃の事実だった。伊藤先生の喋りと変顔が大好きで、当時は大ファンだったのだが、まさか早稲田に入り直されてるとは……。
伊藤先生の喋りは好きでも、文章はあまり好みではなかった。その考え方については納得できるところも少しありつつ、疑問を抱くところも多く、学びというテーマが、先生の専門分野ということもあり受験や大学といった範疇に留まっていたのは残念だった。伊藤先生の職業柄、大学に入り直すのが最適だったというだけで、学び直す方法は学校という形でなくてもいくらでもあるとは思うのだが、やはり大学での勉強は段違いに質が良いこともある。何歳になっても学び直しているお姿は、素敵だ。 -
ここ数年、ずっとぼんやりと「大学に入り直したい」「勉強しなおしたい」と考えていたため、自分にぴったりだ!と思って読んでみた。
読んでみて、自分にとって大学に通い直すってどういう意味があるんだろう…と考えるきっかけになった気がする。本書での「学び直し」は、主に大学に通い直すという意味で書かれていて、実際に筆者も早稲田大学に再受験し入学している。大学生活を読むと、いいな楽しそうだなと思うものの、自分の状況としては仕事を辞められない…必然的に働きながら通う必要が出てくるため、通学型は厳しいというか無理だ。
そして、大学に通い直すなら目的を決めておくと良いというようなことが書いてあり、自分が学び直したい目的ってなんだっけ、とふと考えてしまった。筆者は、いつの時点でどうなりたいという未来設計が明確にあり、それを叶えるために大学再入学という手段をとっている。私は、ただ「新しいことを知るのが楽しいから」という理由で大学で勉強したいと思っている。うーんこれでは続かなさそう……。
たぶん、私にとってガッツリ大学再入学するレベルの学び直しは今じゃないんだろう。 -
配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10295012 -
学び続けた人の話しがツラツラと書いてあるという感じ。やるなら動け。それに尽きる。
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バイタリティは純粋にすごいと思いました。仕事も両立されててすごいと思いますが、小さなお子さんもいらして、共働きで本当に大丈夫だったのか…?と疑ってしまった…。
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著者の伊藤賀一さんが書いている、歴史の本を読んでみたくなる一冊。大学にもう一回行くのが夢だけど、やっぱり意志の強さが必要だよね。
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【本学OPACへのリンク☟】
https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/730442 -
著者の実体験を元に、学びの大切さや行動することの重要さを学べた。
後半の他社の紹介や、中学高校のepはあまり響かなかった。 -
第1章 なぜ学び続けるべきなのか?
大学は出たけれど──就職準備でしかなかった学生時代
知らないことだらけ──「学び」のおもしろさに気づく
学歴社会は終わった?──学歴は武器じゃなく防具 など
第2章 学び続けてよかったこと・わかったこと
学び続けてよかったこと──学問と仕事は相乗効果
大学生の変化──六割が進学する時代に など
第3章 必要なのは時間・お金・体力、そして……
時間が足りない!──タイパを向上させる
「恥ずかしさ」と「怖さ」──学びの壁を超える など
第4章 大学・大学院での「学問」ってなんだろう?
学問と勉強の違い──能動と受動
学びに優劣はない──リスキリングもリカレントも
第5章 学びの不安に応えるQ&A
将来が不安です
先生になりたいです
知っておくべき教育関連トピックは? など -
あっという間に読み終わった。
学び続けることの魅力や、著者の半生、そしてこれからの人生が赤裸々に書かれており、読みやすく面白かった。
私自身も大学に行って学び直したい、との思いに駆られ資料請求してしまうぐらいには面白かった。
ちょうどこの前に「人生のレールを外れる衝動の見つけ方」を読んだ。
きっとこの著者も、衝動により人生を方向づけて計画を立てたんだろうなと、その実践例をまざまざと見られたように感じた。 -
めちゃくちゃ読みやすかった。実質3時間としては日くらいで読めてしまった、文もうまいし平易な内容だってのもあるかもしれない。
作者の主観入り混じった学びについての本。作者は大学の進学し直しをはじめとして学び直しを積極的にしている予備校講師であり、その学びが「どういう方向に活かせているのか」「作者がどういうふうに実感しているのか」紹介されている。特に読んだのが理念的な部分も多かったからではあると思うけど、実用性とはまた違う主観的で主体的で自律的な学びのあり方を考えるきっかけになった。一つの考えのあり方としてとても参考になった。実用性を加味した章も多くあるので、そのあたりは章のタイトルを見て判断すればいいと思う。
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【請求記号:377 イ】
著者プロフィール
伊藤賀一の作品

わたしは、低いレベルですが、、
高卒でずっと働いていたんですが、39歳で大学...
わたしは、低いレベルですが、、
高卒でずっと働いていたんですが、39歳で大学に行き、47歳で大学院にいき、そして、卒業して、、次へ、、、
という生活してます。
いくつになっても、挑戦して行きたいですね♪
そうだったのですね!
経験者の方のお言葉、重みがあります。
挑戦し続けるManideさん、素敵です。
年齢は言い訳に...
そうだったのですね!
経験者の方のお言葉、重みがあります。
挑戦し続けるManideさん、素敵です。
年齢は言い訳になりませんよね。
見習って頑張りたいです!
寒いですね、ほんと。
コメントありがとうございます。
私は、ほんと、低レベルなチャレンジですが、自身は頑張っ...
寒いですね、ほんと。
コメントありがとうございます。
私は、ほんと、低レベルなチャレンジですが、自身は頑張ってるつもりでもやってます(笑)
いつまでも挑戦、頑張りましょ〜(^^)/