変な子と呼ばれて

  • 筑摩書房 (2005年6月1日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784480687135

感想・レビュー・書評

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  • いろいろと考えさせる一冊でした。

  • 男の子でも女の子でもないピアニストミッシェルさんの半生記です。今でこそ普通に話せるそんな問題を淡々と描いています。ミッシェルさん、今日は素敵なバースデーソングの数々ありがとうございました!

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著者プロフィール

吉永みち子
1950年埼玉県生まれ。東京外国語大学卒業後、競馬専門紙「勝馬」の記者となる。吉永正人騎手と結婚後、『気がつけば騎手の女房』を発表し、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。ノンフィクション作家としての執筆活動を続ける。テレビコメンテーターと活躍するとともに、政府税制調査会などの委員を歴任。現在は、映画倫理委員会副委員長、民間放送教育協会会長、日本年金機構理事などをつとめる。著書に『試練は女のダイヤモンド』『終活にハマる女たち』『増補文庫版 怖いもの知らずの女たち』などがある。

「2022年 『老いを楽しく手なずけよう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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