思春期のこころ (ちくまプリマー新書 40)

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 38
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480687418

作品紹介・あらすじ

少年事件は本当に凶悪化しているのか?なぜ子どもたちはイライラするのか?どこまで自主性に任せ、どこから介入すべきか?ゆれる心の根本を知る、親子で読める入門書。

感想・レビュー・書評

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  •  今まで仲の良かった弟が思春期に入ってよそよそしくなったのが寂しくて読んだ本。

  • 教科書のようなわかりやすさ。
    親背表紙に確か子で読めるみたいに書かれていたが、
    体系だてて理解するにはよいと思った。

  • 勉強になりました。

  • 思春期(青年期)に関する入門書。読めば多くのひとの過去にあてはまる内容が見つかります。後半は少年犯罪がテーマ。余談ですが、ちくまプリマー読み易い!

  • 思春期にありがちな問題について、現代の世相を反映させながら解説した本。親切丁寧に書かれているので、入門書として適しています。年子頃の子どもをもつ親が読むと参考になるはずです(2007.1.28)。

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著者プロフィール

大渕 憲一(おおぶち・けんいち)
東北大学大学院文学研究科心理学研究室 教授

「2016年 『紛争・暴力・公正の心理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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