地学のツボ―地球と宇宙の不思議をさぐる (ちくまプリマー新書)

著者 :
  • 筑摩書房
3.84
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本棚登録 : 210
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480688040

作品紹介・あらすじ

地震、火山など災害から身を守るには?地球や生命、宇宙の起源に迫る「私たちとは何か」?実用的知識と、本質的な問いを一挙に学ぶ。カラー口絵とともに理解のツボが一目でわかる図版資料満載。

感想・レビュー・書評

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  • 144:わかりやすいです。この方の講義を受けてみたい!

  • 請求記号:SS/450/Ka31
    選書コメント:
    ちくまプリマリー新書も中高校生向けのシリーズ。専門的に学ぶ前の入門書として、その分野の大枠をつかむことができる。紹介したい本はいくつかあるが、本書は火山学者による高校生向けの地学の解説書。地球環境問題を考えるために。
    (環境創造学部環境創造学科 北澤 恒人 教授)

  • 450

  • 地学、天文、生物と理科第二分野の学者は日本語の上手い人が多いようで割とハズレがない。中でも本書は平易な言葉のみで記述してあり、難解な用語も計算式も出てこない。それでいて好奇心を刺激する。プレートテクトニス、地層=地球表面での記録、オゾン層や地球磁場の役割、地質時代、宇宙論のトピックまでが簡潔にまとめられている。同様の入門本をいくら読んでも途轍もない忘却力で忘れ去ってしまうから、いつでも新鮮なのだが、この本は忘れたころにまた再読してみたくなるかも。2009年刊にして、東北にプレート性大地震の可能性を言及し、津波が来たら遠くへ逃げるな、高い所に逃げようと教えてもいる。

  • 地学、天文、生物と理科第二分野の学者は日本語の上手い人が多いようで割とハズレがないようだが、中でも本書は平易な言葉のみで記述しようとしてあり、難解な用語も計算式も出てこない。それでいて好奇心を刺激する。プレートテクトニス、地層=地球表面での記録、オゾン層や地球磁場の役割、地質時代、宇宙論のトピックまでが簡潔にまとめられている。同様の入門本をいくら読んでも途轍もない忘却力で忘れ去ってしまっているからいつでも新鮮なのだが、この本は忘れたころにまた再読してみたくなるかもしれない。2009年刊だが、東北にプレート性の大地震の可能性を言及し、津波が来たら遠くへ逃げるな、高い所に逃げようと教えてもいる。

  • わかりやすくて読み易い地学の入門書。

  • 他学科の皆さん、地惑の友人たちはこういうことを勉強しています的地学入門書。

    理図書 450||Ka31 11873913

  • ファッションが奇抜な京大の教授の本。写真や図が豊富でとてもわかりやすい。
    地球のことって案外知らないことだらけなんだなと思った。大陸プレートの下に沈み込んで溜まっていく海洋プレートはどうなるのか、なぜ地球には磁場があるのか、などなど。
    地学を学んだことのない人にぜひ勧めたい一冊です。

  • プレートテクトニクス、地層=地球表面での出来事の記録、オゾン層や地球磁場の役割、地質時代、宇宙論のトピックを簡潔にまとめてる。

  • 読みやすい地学入門書。宇宙や惑星、地球史のような大きな話から、地震・火山のような各論まで幅広い分野を網羅。専門語を極力使わず説明する、という姿勢が貫かれ、初心者にも勧めやすい一冊。
    しかし、地学入門書にプリュームテクトニクスを紹介するとは…攻めてるな〜、と個人的には感じたけど、きょうびの地学業界ではこれが普通なんかな?

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著者プロフィール

1955年東京都生まれ。1979年東京大学理学部地学科卒業。通産省地質調査所、米国内務省カスケード火山観測所を経て、1997年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。理学博士。専門は火山学・地球科学。京大の講義は毎年数百人を集める人気で教養科目1位の評価。著書に、『理科系の読書術』『地球の歴史』(以上、中公新書)、『世界がわかる理系の名著』(文春新書)、『火山噴火』(岩波新書)、 『京大人気講義 生き抜くための地震学』(ちくま新書)、『地球とは何か』(サイエンス・アイ新書)など多数。

「2020年 『理学博士の本棚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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