裏読み世界遺産 (ちくまプリマー新書 147)

著者 :
  • 筑摩書房
3.06
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480688491

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  • 行ってみたい場所だらけだが、国内は3カ所のみ。
    まずは熊野古道かな。

  •  アンデスから流れ出た氷河が太平洋に直接流れ込むチリのサン・ラファエル氷河を撮った写真は身の毛がよだつような美しさだ。凄絶とはこういう光景をいうのかもしれない。

  • 著者も言っているが、世界遺産に指定される境界線がどこに引かれているかは、たしかによくわからない。
    しかし、指定されていなくても素晴らしい風景があるのは事実。特に南米の、南極に近いところの山が、朝に信じられないくらい真っ赤になるのは不思議以外の何物でもない。

  • 「世界遺産とそうでないものの違い」・・・この本に載っている物件や場所を見ていると、たしかに認定されている物件との価値的な差異はそんなにないのかも。保有している国の状況、保全・活用の意思(開発や商業利用したいなど)などの違いのほうが大きいのかなと思う。

  • 世界遺産と、世界遺産に匹敵する場所をカラー写真等で紹介。
    マチュ・ピチュって、ユネスコの世界遺産では一番に登録されたんですね。非常識な自分は知りませんでした。あんな山の上に剛健な石造りの都市が取り残されているなんて、本当に不思議です。

  • 行ってみたいな・・・ボリビアとヨルダン~南米に魅せられボリビアに永住する決意をするも,ペルーの日本大使館占拠事件で突入の瞬間をカメラで捉え,日本に帰ったら,南米の写真を見せて褒められ,ユネスコで世界遺産に指定された場所と,そうでない場所の違いは何かを考えた~見開きの写真と見開きの文章で世界の美しい場所を紹介。ボリビアのウユニ塩湖はテレビでも随分紹介されたが,行ってみたいものだ。イグアス滝だって,死ぬ前に見たい。ヨルダンのペトラ遺跡は憧れだよなあ

  • 本の裏側のコメントがすべてを表している本。

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