翻訳教室: はじめの一歩 (ちくまプリマー新書 181)

著者 :
  • 筑摩書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480688842

感想・レビュー・書評

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  • 「バカの壁」に通ずる見解が翻訳という世界から考察できる。翻訳者の仕事の紹介というより、翻訳の本質について書かれている気がする。

  •  やっぱり東京の小学生は、勉強できるんですね。

  • 英米文学翻訳者の鴻巣友季子さんが世田谷の小学校で行った「翻訳教室」の記録.六年生が Silverstein の The missing piece の翻訳に挑戦している.インターナショナルスクールの生徒とのディスカッションが翻訳の難しさを露わにしていておもしろい.文学の翻訳者の苦労と楽しさを教えていただきました.

  • イマイチ実際の授業風景がわからないのは、テレビで見すぎているためかもしれない。

  • 由NHK「课外的课。欢迎、先辈」。翻译的想法。

著者プロフィール

英語翻訳家、文芸評論家。古典新訳にマーガレット・ミッチェル『風と共に去りぬ』、シャーロット・ブロンテ『嵐が丘』、他訳書に、J・M・クッツェー『恥辱』など多数。著書に『翻訳ってなんだろう?』、共著に『翻訳問答』など。

「2020年 『ウェブスター辞書あるいは英語をめぐる冒険』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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