たったひとつの「真実」なんてない: メディアは何を伝えているのか? (ちくまプリマー新書 221)
- 筑摩書房 (2014年11月5日発売)
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感想 : 42件
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- Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480689269
感想・レビュー・書評
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メディアは、伝えるときにそこに必ず意図がある。それは何を伝えて、何を伝えないかに現れる。
これこそ、インテリジェンスの話ではないだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「戦争を起こすことはそれほど難しくありません、国民に向かって、我々は今、攻撃されているのだと危険を煽り、平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると非難すればよいのです。」
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何故、メディアリテラシーが必要なのか、何故自分の目で見ることが大事なのか、をメディアの特性を踏まえながら解説している。
今のネット社会だからこそ、この本の考えが必要。私達はもっと考えるべきなのだ。 -
20150307娘の課題図書を面白そうで読んでみた。メディアリテラシー とても大事。戦争がおこるメカニズム ニュースのつくりかた