考える方法: <中学生からの大学講義>2 (ちくまプリマー新書)

制作 : 桐光学園  ちくまプリマ―新書編集部 
  • 筑摩書房
3.50
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本棚登録 : 223
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480689320

感想・レビュー・書評

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  • 入門書として

    哲学すること
    原点となるところが分かりやすい
    中学生向きなので

    何も知らない大人たちへの入門書
    易しいだけではなく 興味が持てる内容

  • 中学生向けに書かれた大学講義の本.僕はいい大人ですけど読みましたw
    哲学,科学,社会学,文学と各分野で活躍してる方々は中学生相手に講義を行ったものが収録されておりました.なのでとても平穏に書かれております.
    こういうの読んで興味をもって次に進むにはもってこいの本では無いでしょうかね.

  • 内容によって難度が違うけれど、噛みごたえがあって面白い。

    中でも考えさせられたのは、「なぜ、人は殺してはいけないのか」の考察。
    私が学生時代にも、耳にしたタイトルだけど、同じ人なんだろうか?

    「言葉について」も良かった。
    言葉と言葉遣い。人によって変えることは当然だという話。確かに。
    また、時代による言葉遣いに触れることの大切さ。
    これも、確かに。

    知識を得ること以上に、考えることは必要だけど、なかなか軽視されがちなポイントである。
    しっかりと向き合えると良いのだけど……。

  • 中学生からの大学講義2は「考える方法」と題して、
    ①永井均:哲学者
    ②池内了:天文学者、宇宙物理学者
    ③管啓次郎:比較文学者、詩人
    ④萱野稔人:哲学者
    ⑤上野千鶴子:社会学者
    ⑥若林幹夫:社会学者
    ⑦古井吉吉:作家、文学者
    の7名の講演が収録されている。
    横断的な領域を専門としている人が多いため、専門的な知識を詰め込むのではなく、知を使ってどのように横断領域に補助線を入れるのかという話が多かった。
    また、講師自身の問題意識を提示して、それに対する解決案を提示することで、学生の思考を促すような話もあった。
    講演なのでハイペースで読んだ方が良かったかもしれないが、深い内容を含む話が多かったので、時間をかけて精読した。
    講演では話を聞いて一つでも二つでも引っかかるところがあれば良い。しかし、講師は原稿を用意し、また原稿はなくてま話す内容を吟味し、自身の研究のエッセンスを伝えようとしているはずである。
    それを講師一人ひとりについて、確認していく作業は刺激になり、得るものも多かった。
    学問の世界には先人の膨大な研究の積み重ねが既にある。その巨人たちの肩に乗って、さらに高い目線で物事を考察する。未知の領域に挑戦する。
    いずれの講師も「知の格闘」の軌跡が滲み出る講義であった。

  • 子供だけではなく親も読んでほしい本です。

    今やネットでわからないことは簡単に調べられる時代になりましたが、自分の頭で考えることを疎かにしては大成できないと感じ、これからは今まで以上に自分の頭で考えようと決意を新たにさせてくれる本でした。

  • 考えるキッカケになる本。それぞれの著者のお勧めする本を読んでみたい。萱野稔人さんの「なぜ、人を殺してはいけないのか?」を読んでる時に、是枝監督の「三度目の殺人を」観た。
    もう一度さっと読みたいところ。
    2017.10

  • 2017/05/25

  • 展示期間終了後の配架場所は、1階文庫本コーナー 請求記号 002//N14

  • 本文はつまらないが、章末の読書案内がいい。

  • 請求記号:002/Nag
    資料ID:50079050
    配架場所:図書館1F東館 め・く~る

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著者プロフィール

宇宙物理学者

「2020年 『ふだん着の寺田寅彦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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