- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480689443
感想・レビュー・書評
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フリーランスとはどういう働き方なのかがわかりやすかった。
今、バイトをしながら個人事業もやっているので、フリーランスがどういうものか再認識できて良かった!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
所要時間:3
印象的な文章:なし
オススメ度:
身内 3
身内以外 4
過去の自分(20歳) 4
未来の自分(60歳) 1
子供が【25】歳のときに読んで欲しい
フリーランスとは何かという基本的な本。興味があるならフリーランスになってみても良い。ダメだと思ったらすぐ再就職できるから、やりたいならやってみよう、というフリーランスのハードルを下げてくれる。 -
フリーランスについて、基本的なことが書かれた本。
第1章フリーランスってなんだ
フリーランスとは自由契約で仕事する人19
基本的には雇われない働き方30
なんらかの専門性を持つことが多い37
自分のペースで時には好みに応じて仕事をする自由度がある程度確保されているのがフリーランス40
第二章フリーの意味するものは
フリーランスの自由とは、
仕事をする際に自由なスタイルでなんでもできると言うことではなく、
どうするかを決める権限が基本的に自分にある
と言う意味での自由が基盤にある47
人のせいや組織の都合にすることはできない60
第3章フリーランスの仕事いろいろ
第4章フリーランスと雇われることの違い
第5章フリーでやっていこうと思ったら
社会に空いた穴を埋めるのが仕事156
自分自身と仲良しになる160
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若い人向けなのか、わかりやすくやさしい内容でした。
フリーランスやってみよう、うまくいかなかったらやめればいいじゃん、という気持ちになりました。
メリットもデメリットもあり、よかったと思います。 -
# 書評☆2 フリーランスで生きるということ | 文系記者によるいろんな業界のフリーランスへのインタビューと考察
## 概要
フリーランスとは何であるかを考察した本となっている。
フリーランスとはなにか、フリーランスで仕事をしていくことについて一般的なことが書かれている。例えば以下のような内容が書いてあった。
* どういう業種があるのか
* フリーランスと雇用形態だとどう違ってくるのか
* 税金などお金処理
冒頭でフリーランスとは何であるかをアメリカやヨーロッパでのあり方などと対比させて,日本でのフリーランスについて書かれている。
半ばでいろんな業界のフリーランスへインタビューを行っており,それぞれの業界でのフリーランスの仕事のありかたなどが書かれている。ここがボリュームとして一番多かった。
その後,フリーランスで働く上で必要な事務手続きや心構えなどが書かれていた。
法学部出身のいかにも文系の記者が書いたような内容になっている。インタビューと自分で考えたことや雑多な情報誌などから知ったことがとりとめもなく書かれている。
いろんな業界でのフリーランスの仕事の大雑把な雰囲気を伺えるのは良かったが,全体的に中身が薄く,あまり読んでもためにならなかった。
## 結論
いろんな業界のフリーランスの雰囲気を気軽に知るのにはいい。ただし,全体的に内容が薄く,あまり参考にはならないと感じた。
読み物や教養として,さっと読むような本だった。
パーマリンク: https://senooken.jp/blog/2019/06/14/ -
フリーランスの特徴がちょっとわかった
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高校生、大学生が読むといいかもしれん。
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フリーランス紹介、入門編といったかんじ。
読みやすかったです。 -
サラーっと読める。
なんとなく、会社員を辞めることを考えている人にはいいと思う。
46 自分自身のボスでいられるし
122 年末調整を会社が面倒見てくれるのは、日本の特色
128 事業所得が、個人事業税 290万を超えると払う
129 消費税 個人で事業をしていて、前々年の収入が(年商)1,000万円を超えた場合に支払う必要あり
145 小規模企業共済 個人事業主用の年金
159 自分自身と仲良しになる
→これが1番大事かも。ご自愛。
167 精神衛生が大事
178 コミュニケーション能力と人とのつながりを大切にすることを重視する
185 フリーランスの意味
具体的な職業ではなく、働き方。
185 人とのつきあいを大切にしながら、自分のスタイルをできるだけ守る -
フリーランスについての話が浅く書かれているが、時になるほどと思わせるものも含んでいて良い刺激となった。