- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480689764
感想・レビュー・書評
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背ラベル:361-ヨ
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社会学を一ミリも知らない人でも理解でき、興味が持てる内容になっている。
政治的中立性というものが、実はそれが圧力となっているという考えは目から鱗が落ちた。
若年層に政治の関心を高めるためには、教職員の良心と倫理観に応じて、中立性から逸脱したような授業をした方がいいと感じた。 -
2021年11月期展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00530434 -
社会学という分野の本を読むのは初めて。
面白いかも!!とどんどん読み進めることができました。身近なテーマなので、わかりやすくて良かったです。社会学にとても興味が持てました。 -
中学受験の頃、塾の先生から読んでみと言われ読んでみた。
説明文は苦手であったため少し読むのに時間がかかってしまった。
しかし、5回目くらいでやっと文を理解できて達成感があった。 -
好井先生はエスノメソドロジーがご専門で、その知見で差別問題を研究されてます。最初は社会学の一般的な理論とその展開が述べられ、次にジェンダー、障害者、公害問題と話が進みます。これは社会で「普通に」「働いて」「生活できない、生活させてもらえない」社会のメインストリームにいないことになっている人たち、周辺部に追いやられて生活せざるを得ない人たちのこと、つまり社会的排除の話ですね。ちょっとショッキングだけど目を背けちゃいけないね。社会学って刺激的で素敵!と思える本です。
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菅田理一先生 おすすめ
11【専門】361-Y
★ブックリストのコメント
物事をしっかりと分析できる人になる方法を提示。 -
読みやすい。入門として、生徒に読んでほしい。
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2017/12/4読了。