建築という対話: 僕はこうして家をつくる (ちくまプリマー新書)

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 91
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480689801

感想・レビュー・書評

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  • 公共建築(学校も含むのかな?)は確かに顔の見えるクライアントがいない。学校は限られた数年間の利用者が圧倒的であり、卒後、再び利用者になることもそうある訳ではない。そういう利用者にも記憶に残る建築を考える方が、個人の住宅を建てるよりむずかしいかな。

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  • 建築家という職業の人たちが仕事をする上で何を大切にしているのかがざっくりとわかる本。実際には、法律・予算・調整など頭を使う細かな業務が山ほどあるのだろうけど、専門的な話はさて置き、建築を作るうえで大切なことが書かれている。建築は美と機能を持ち合わせた最大の芸術作品で、芸術でありながら人に使われることで作品としての命が宿る。

    娘さんを想定読者として書かれたとのことで、わかりやすい表現で教養も感じられて、面白く読めた。

  • 石山研からこんなやわらかい語りの人が出るのか、という驚き。しかし、歴史や他分野へのジャンプが多く、頭がちりぢりになりそう

  • 文献を引用しながらの構成。これに経験を加えたらどれほど面白い文章になるか楽しみです。

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著者プロフィール

光嶋裕介 Yusuke Koshima
建築家。1979年、米ニュージャージー州生まれ。8歳で帰国後も、中学時代をトロントとマンチェスターで過ごす。早稲田大学理工学部建築学科卒業。2004年ヨーロッパへ。ドイツ・ベルリンの建築設計事務所で働く。2008年帰国、光嶋裕介建築設計事務所を開設。代表作に内田樹氏の自宅兼道場《凱風館》(神戸、2011年)、《旅人庵》(京都、2015年)、《桃沢野外活動センター》(静岡、2020年)など。著書に『みんなの家。』(ちくま文庫)、『幻想都市風景』(羽鳥書店)、『つくるをひらく』(ミシマ社)など多数。2021年より神戸大学にて特命准教授。

「2022年 『五人の手』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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