弘法大師空海全集 第2巻

著者 :
制作 : 弘法大師空海全集編輯委員会 
  • 筑摩書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (625ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480770028

作品紹介・あらすじ

真言密教の神髄を開示する諸論集!精神の発達を十段階に分けて説く『秘蔵宝鑰』、顕教と密教の違いを明示する『弁顕密二教論』、身体論・言語論・記号論を展開して現代思想に大きな示唆を与える『即身成仏義』『声字実相義』『吽字義』など、真言密教の神髄を端的に開示する諸論。

著者プロフィール

〈空海〉774‐835年。弘法大師の諡号で知られる真言宗の開祖。31歳で唐に渡り、2年後書物や仏具を携えて帰国。高野山金剛峰寺、庶民のための学校となる綜芸種智院をつくる。高野山で入寂。主著に『三教指帰』『秘蔵宝鑰』『般若心経秘鍵』など。

「2015年 『空海「性霊集」抄 ビギナーズ 日本の思想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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