ミシェル・フーコー講義集成 1 〈知への意志〉講義: 知への意志講義 コレージュ・ド・フランス講義1970─1971年度

  • 筑摩書房
3.67
  • (1)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 31
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480790415

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ミシェル・フーコー講義集成 1 〈知への意志〉講義: 知への意志講義 コレージュ・ド・フランス講義1970─1971年度
    (和書)2014年04月13日 10:15
    ミシェル フーコー 筑摩書房 2014年3月17日


    詭弁についての考察がよかった。

    哲学があらゆる思想の根幹にかかわっているとしたら・・・

    否定・抑圧されたものの回復としてあるのだろう

    自然状態が否定・抑圧された状態においてナザレのイエスはその回復を説き、フロイトは無意識において否定・抑圧されたものの回復を説く

    ここでいう自然状態とはルソーのいう相互扶助的であり利他的な社会主義又はリバタリアン社会主義、アナキズムといわれるものである

    フーコーさんは支配についてなぜ人間は支配を受け入れているのかという問いをたてることが多いが、そこにまた回復として支配をかわす生き方というものがあるのだという見方が明確になると良いように感じる

    否定抑圧されたものの回復が支配をかわすという生き方に繋がっている。

  • 難しい^ - ^が面白い

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784480790415

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1926-1984。フランスのポワチエに生まれる。高等師範学校およびソルボンヌ大学で哲学と心理学を専攻。1955年からスウェーデン・ウプサラのフランス学院院長、つづいて1960年まで、ワルシャワ、ハンブルクのフランス学院院長を歴任。クレルモン=フェラン大学、チュニス大学、ヴァンセンヌ実験大学の哲学教授を経て、1970年よりコレージュ・ド・フランス「思考システムの歴史」講座教授。1970年と1978年の二度来日。1970年代後半から80年代にかけて、しばしばアメリカ滞在(特にカリフォルニア大学バークリー校で講義)。1984年6月25日、パリのサルペトリエール病院でエイズにより没。

「2020年 『精神疾患と心理学 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ミシェル・フーコーの作品

ツイートする
×