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- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480803344
感想・レビュー・書評
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うーん、やっぱりヌードは美しいほうが良い。
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詩人は僧侶だった。
本当はそんなことなくて、相変わらず自分に正直で赤裸々に淫乱で男と性交のことを紡いでいるのだけれど、どこか気高く、僧侶の持つ厳粛な雰囲気に重なるのだ。
この詩集、伊藤比呂美の裸体の写真もついていて、子供を産んだ裸体、子供を育てた裸体が何かの証であるかのように写し出されている。
その何かを僕は説明出来ないのだが、その途中経過を省いて出た答えが「僧侶」ということになる。
伊藤比呂美はこの先、尼さんになるのではなかろうか? -
なんていうか、にんげん、なのでした。
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