つむじ風食堂の夜

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 638
レビュー : 130
  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480803696

感想・レビュー・書評

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  • ほんわかします。

  • 今の季節にとてもぴったりな雰囲気の本。手元にはミルクティー、チャイがお似合い。夜のカフェ、薄暗い照明の下で読むといいと思う。時間がゆっくりと流れている。本当の意味での、スローライフがここにある。

  • 独特な雰囲気、、独特な文章、、ほのぼのでゆるゆるなところがよかった。

  • 2008.8.19
    クラフト・エヴィング商會の本は以前に読んだことがあって、おもしろいな、と
    思っていたので、読んでみました。
    何となく、あぁ、なるほど、という感じ。

  • 帯表
    それは、笑いのおぼれる夜。
    舞台は懐かしい町「月舟町」。
    クラフト・エヴィング商會の物語作家による
    書き下ろし小説。
    帯背
    夜と帽子とつむじ風
    帯裏
    食堂は、十字路の角にぽつんとひとつ灯をともしていた。
    私がこの町に越してきてからずっとそのようにしてあり、
    今もそのよううにしてある。
    十字路には、東西南北あちらこちらから風が吹きつのるので、
    いつでも、つむじ風がひとつ、くるりと廻っていた。
    くるりと廻って、都会の隅に吹きだまる砂粒を舞い上げ、
    そいつをまた、鋭くあじき返すようにして食堂の暖簾がはためいていた。
    暖簾に名はない。

  • こんな食堂見つけられたらいいな

  • 未読

  • 題名は好きなんです。

  • 旅に出る。

    空想の旅、想像の旅、つむじ風に乗って。

    街は動いている。

    確かに、総てを包み込んでいる。

  • 発売直後に単行本で買ったのですが、文庫も持ってます(笑)
    2005年に読んだのは文庫の方ですが、あえて単行本で登録。
    もどかしい主人公なのに、どこか憎めない。
    魅力的で変わった本が出てくるのもいい。
    地下のコーヒー屋の話が好き。

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著者プロフィール

吉田篤弘

1962年東京生まれ。小説を執筆するかたわら、「クラフト・エヴィング商會」名義による著作と装幀の仕事を続けている。2001年講談社出版文化賞・ブックデザイン賞受賞。『つむじ風食堂の夜』『それからはスープのことばかり考えて暮らした』『レインコートを着た犬』『金曜日の本』『京都で考えた』『あること、ないこと』など著書多数。

「2019年 『天使も怪物も眠る夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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