つむじ風食堂の夜

著者 :
  • 筑摩書房
3.68
  • (89)
  • (90)
  • (160)
  • (15)
  • (4)
本棚登録 : 639
レビュー : 130
  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480803696

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • つむじ風食堂に集まる人たちの
    不思議なお話し。

    私も『二重空間移動装置』といぅ名の
    万歩計で何処か遠くへ行ってみよぅと思います!!

    この発想大好き(*^ω^*)

  • つむじ風食堂に集まる、ちょっと不思議な魅力を持つ人たちの可愛らしい物語。

    海外で洋食を修行した食堂の主人の心意気の説明として
    "たとえば「コロッケ」は「クロケット」、「生姜焼き」は「ポーク・ジンジャー」、「鯖の塩焼き」に至っては、「サヴァのグリル、シシリアンソルト風味」などという訳のわからないものになり変わっている。"

    と書かれたのを見て読む事を決めた。鯖=サヴァがどうにも気に入ってしまった。
    俺の柄ではないんだけど、すごく微笑ましい作品で面白かった。

  • 古本屋でたまたま見かけて、装丁にひかれて購入。
    そして一度売ってまた買いなおしてしまった。
    なぜかふと読みたくなる本。物語に流れる空気が好きだ。

  • 図書館福袋から。まったく初めましての作家さん。文学的な雰囲気が少し苦手かなぁ、とはじめは感じたけれど、「先生」中心に回り始めてから、世界に入れた。
    ふわーーーっとした世界に浸かりたい時に、どうぞ。
    2012/11/17読了

  • 好き嫌いの別れる本。
    「かもめ食堂」好きな人はきっと気にいるはず。

  • 三話目の途中で、同じ人の話なのだと気付きました。

    何とも言い難い、不思議な雰囲気が好きです。



    “ここ”とは一体“どこ”の事なのか。“宇宙の果て”は“ここ”でもあるのか。

    小さい頃に“どうして”を考え過ぎて怖くなって泣いてしまったことを思い出しました。
    泣くほど怖くなるくらいに考えるなんてこと、もうないんだろうな…。

  • んーー。。
    難しい。
    けど、お父さんの最後の手品の所は、良かった。

  • 後書きがとてもよかった。

  • 可もなく不可もなく。
    物語全体にただよう異世界な感じは好き。

  • 2011.10.25 図書館
    小さな町、食堂に集まる人々。帽子屋、果物屋、古本屋、アパート。郊外の家しかないベッドタウンで育った僕はこういうの全然経験ないんだよね。

全130件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

吉田篤弘

1962年東京生まれ。小説を執筆するかたわら、「クラフト・エヴィング商會」名義による著作と装幀の仕事を続けている。2001年講談社出版文化賞・ブックデザイン賞受賞。『つむじ風食堂の夜』『それからはスープのことばかり考えて暮らした』『レインコートを着た犬』『金曜日の本』『京都で考えた』『あること、ないこと』など著書多数。

「2019年 『天使も怪物も眠る夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

つむじ風食堂の夜のその他の作品

吉田篤弘の作品

ツイートする