泥酔懺悔

著者 :
  • 筑摩書房
3.05
  • (3)
  • (41)
  • (111)
  • (29)
  • (4)
本棚登録 : 449
感想 : 100
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480815170

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • まさに泥酔して懺悔したい記憶がある私にぴったりのエッセイ集でした。室井滋さんに共感!!下戸の人の気持ちもよくわかりました_φ(・_・

  • あれっ あんまり面白くない…。みんなわりとカッコつけてるからか。期待しすぎたか。買わなくてよかった 。後半のひとのほうが面白かったような、でも、うーん もっと面白くできそうな題材のような。

  • これは面白い。
    酒をめぐる失敗の数々に大笑いだったし、元気出た。
    お酒飲みたくなった~

  • この題名は私にピッタリだ!
    11名の淑女が綴る泥酔にまつわるエッセイ。中には下戸の方もいらっしゃいますが、強者の方も。
    三浦しをんさんと角田光代さんには親近感を覚えます。
    泥酔して懺悔しても、また飲んじゃって、同じ失敗を繰り返す。情けないですよね。
    昨夜の酒での失敗が思い出されちゃいました。あちゃあ〜って感じ。

  • 私はここに出て来る酔っ払いの皆さんと同じくらい飲みますので、面白おかしく書きながらもちょっと後ろめたい感じが漂っているのはよく分かります。

  • 女性の視点からお酒をテーマにした随筆の奥深さをしみじみと感じさせてくれる1冊だった。

    著者のみなさん全員とお酒の席をごいっしょしたいなと(笑)

  • お酒が好きな方から、下戸からの目線から、どちらもそれぞれお酒に対する思いがあるものです。
    私も生理的にお酒を受け付けない下戸だけど、飲み会は好きなので状況や気持ちはよくわかる。(笑)
    飲めないけど、これからも楽しいお酒の場にはおじゃましたい!

  • タイトルに強く惹かれて読みましたが(笑)蓋を開ければ飲めない側の著者も多く、驚くと同時に拍子抜け。

  • タイトルとメンバーだけ見ると★5だと期待したんだけどなあ。
    読みにくい文章の人はほんと読めない。
    三浦しをんは圧倒的におもしろい!

  • しをんのエッセイ面白い!

全100件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

1960 年生まれ。北海道出身。04 年「肝、焼ける」で第72 回小説現代新人賞、09 年「田村はまだか」で第30 回吉川英治文学新人賞、19 年「平場の月」で第35 回山本周五郎賞受賞。

「2021年 『ぼくは朝日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

朝倉かすみの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×