わたしの中の自然に目覚めて生きるのです: あたらしい暮らしのちいさな魔法 (単行本)

著者 :
  • 筑摩書房
3.82
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本棚登録 : 266
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480815224

感想・レビュー・書評

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  • モノや情報にあふれた世の中でも自然に目覚めて生きることはできます。

    日々のちょっとしたことに気づき、丁寧に暮らしていくことの大切さがわかる本です。

  • また一つ、新しい物の見方や感じ方を発見できた。
    自然と自分との繋がりを再認識させてくれる。
    本書には、おすすめの本が色々紹介されているので、自分の気になった部分についてもっと知りたいと思ったときに役に立つ。
    イラストもとても素敵で、内容とぴったり合っていて癒される。
    著者の他の本も読んでみようと思った。

  • 1年前に買った本。みれいさんの本が好きなのに、なぜかその時全く読みすすめられなくて、積読に。
    改めて読んだら、すごく自然に読みすすめられてびっくり。ちゃんとしっくりきました。
    読むべき時に読めて良かった。
    違和感あったら無理して読まず、寝かせることをおすすめします。
    それもある意味「自然」

  • 今までこの系統の本を何冊か読んできましたが、とても自然に文章が入り込んでくるのです。それこそこの本の中に書いてある「自然」を体現したようでした。

  • みれいさん私と同じ病気(潰瘍性大腸炎)だったんだ...

  • 当たり前のことを当たり前に伝えてるな、という印象。昔は服部さんの本を読んで何もかもメカラウロコ!トリイレタイ!!!という感じだったのに、全然そんな感想を抱かなかったのは、私が自然に近い生き方をできるようになりつつあるから?そうだといいな

  • 共感できることもそうでないことも、あるけど。
    今の自分には、すごく合ってたかな、と。
    こういうのいいですよ、こういうことしてるんですよ、っていう内容。
    詳しくはこちらへ、な感じで色々な本が紹介されているので、気になるものは改めて深いところまで知りに行く感じ。
    このくらいが押し付けがましく感じずいいのかも。

  • 2015.4.14
    共感できることはたくさんあった。自然。心身一如。中から発動すること。やりすぎない。ものに頼らず自分に頼る。姿勢はこころをあらわす。思っていることと言っていることを合わせる。呼吸。
    でもいろんなところで聞いたことがあるような、若干の表面的な部分を感じてしまった。まあわかりやすく再確認できたかな。

  • 生きる上でのヒントが惜しみなくたくさん載せられていました。迷った時に開きたい本です。

  • 疲れたこころのビタミン剤のような本

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著者プロフィール

服部 みれい(はっとり・みれい):文筆家、詩人、『murmurmagazine(マーマーマガジン)』、詩とインタビューの雑誌『まぁまぁマガジン』『murmur magazine for men(マーマーマガジンフォーメン)』編集長。著書に、『あたらしい自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK』『自由な自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK2』『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです 増補版』(ちくま文庫)、『自分をたいせつにする本』(ちくまプリマー新書)、共著に『わたしが輝くオージャスの秘密』(蓮(★正字)村誠=監修、ちくま文庫)などがある。

「2023年 『うつくしい自分になる本 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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