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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784480815781
作品紹介・あらすじ
文庫版よりも大きな活字で読みやすいワイド新版!
「東大・京大で1番読まれた本」で知られ、
刊行以来40年以上読み継がれる〈知のバイブル〉の増補改訂版。
2009年の東京大学での特別講義を新たに収録。ゆったり組みなおし、挿絵も刷新してより読みやすくしました。
自分の頭で考え、アイディアを軽やかに離陸させ、思考をのびのびと飛行させる方法とは?――広い視野とシャープな論理で知られる著者が、自らの体験をもとに提示する恰好の「思考法」入門書。
もっと若い時に読んでいれば……
そう思わずにはいられませんでした。
――元・さわや書店 松本大介さん
『思考の整理学』は1983年に「ちくまセミナー」というシリーズの1冊として刊行し、1986年に文庫化しました。2007年までの21年間で16万部のロングセラーでしたが、2007年に岩手県盛岡市のさわや書店で、当時店員だった松本大介さんが作成した「もっと若いときに読んでいれば……」というコピーの手描きPOPをきっかけに、再び注目を集めます。2008年の東大(本郷書籍部)・京大生協の書籍販売ランキングで1位を獲得したことから、〈東大・京大で1番読まれた本〉のフレーズが生まれ、2009年には累計発行部数が100万部を突破しました。以降も歴代の東大生・京大生が根強く支持し続け、現在287万部を突破し、時代を超えて読み継がれるベストセラーとなっています。
思考を深めるキーワード
朝の頭はそれだけ能率がいい >>P.22
思考の整理法としては、寝させるほど大切なことはない >>P.39
発想のもとは、個性である >>P.60
つんどく法 >>P.96
いかにうまく忘れるか >>P.138
とにかく書いてみる >>P.146
声を出してみると、頭が違った働きをする >>P.168
なぜ東大生が根強く支持するのか? 東大生の感想より
・今の時代に必要なのは、情報を手に入れることよりも「捨てる」ことなのだ。
・他分野との接触、混在が新しい思考法を生み出すという考えがとても新鮮に思えた。
・大学やその先で求められている「学び」に対する姿勢が、少し分かった気がする。
・知識に偏った勉強をしてきたからこそ、それじゃいけないんだ、と思いを新たにした。
・考えがまとまらない時、くよくよするのがいちばんいけない。
・メモをとり、整理する癖がつきました!
・根底にある理念は自ら学べ、という点だと感じた。
・高校生の時は意味が良く分からなかったけれど、大学に入って文章を書くようになり、先生の仰っていたことの重要性が良く分かった。…
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
思考を整理し、アイディアを生み出すための方法論が詰まった一冊です。多くの読者が、著者の提唱する思考法の実践を通じて、情報の取捨選択やメモの取り方、忘却の重要性を再認識し、自らの学びを深める手助けとなっ...
感想・レビュー・書評
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旧帝国大学書店にて、売上一位とのことで、読んでみたが、なるほどと思わされることが多く、文庫本を自宅の本棚に置いておきたいと思った。
朝飯前に考える、考えは寝かせる、セレンディピティ、忘却の重要性、三上・三中、ことわざの世界などなど。
小生は本、漫画、映画の内容などをすぐに忘れてしまうので、博覧強記の人に憧れていたのだが、忘れてしまうことも良いことなんだと思っておこう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
外山滋比古さん「ワイド新版 思考の整理学」読了。新聞広告の「◯◯大学で一番読まれた本。」との記載を見て、読んでみた。著者の「思考の整理方法」を披露することにより、思考の大切さを説いている。ノートやカードの利用など、今の時代の子供たちに伝わるか?心配になる記述もあるが、今でも若者達に読まれていることを嬉しく思う。
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2026/01/01「思考の整理学」☆外山滋比古
何年も積ん読になっていたが、遂に読了。死ぬまで勉強と向上心を優先。それにしても大学でもう少し論文の書き方を学ぶべきだった。
1.学校はグライダー人間の訓練所。「飛行機人間」は作らない。
2.「知のエディターシップ」短編を集めて本にすると性格が変わる。部分の和≠全体ではない。
思い付きは大事 順番はもっと大事
3.思考の整理=抽象化・メタ化→「哲学化」高度の思考・普遍性
4.メモの手帳ひたすら→ノート→メタノート
私はこの体系化が出来ていない せいぜい手帳
最近MOLESKINEが加わったが、メタ化は手付かず
読み返しが出来ていない。
5.忘却は頭の整理 それも自分の価値観に基づいて行う 睡眠が大事
6.「論文の書き方」
文sentence→パラグラフ→節→章chapter→部→表題
米国の表記法 1.1.1
7.世襲・純粋培養はダメ 遺伝子・組織が劣化する
8.記憶はコンピュータが圧倒的忘れない・グライダー
→人間の強みは何か イノベーション・創造性
新たな組合せの気づき -
なるほどなぁ、がたくさん詰まった一冊。
メモをすること、メモすることに集中しすぎないこと、忘れること。
ふとした時に読み直したくなる。 -
読みやすい
わかりやすい
何回も読みたい一冊です -
ただ言われたまま勉強しても良くないという箇所と、グライダーから飛行機になるという例えが心にくる一冊だった。
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・産業革命で、工場から機械が人間を事務所に追いやった。
・この状態が、西洋においては200年続いた。
・コンピューターの登場で、この状態も打ちやぶられようとしている。
・現在は、生成AIが創造?を試みている。
・人間の創造性とは何か?
・忘れることも重要。忘れた、意識しない状態から創造が生まれる? -
なかなか面白かった
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つまらなくて途中でやめてしまった・・・
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如何に思考を整理するか?積極的に忘れること、とにかく書き出すこと、人に話すこと、その他様々な整理学が満載で、飽きずの読める。
スラスラと読めるのに、内容は深い。一体どうすればこのような文章を書けるのだろうか?私もこのように書けるようになりたいものだ。 -
有り 141.5/ト/16 棚:2〜3
一宮 小坂井 -
東2法経図・6F開架:141.5A/To79s//K
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睡眠の大事さ、忘却の大切さ。
改めて読み直すと面白い。ワイド版が読みやすい。 -
p46
与えられたものをこなすのではなく自分の頭で考えたものが大事。
幼少期、昔の経験がのちに大きな種となる(寝かせている)
恋人1人に対してのベクトルは盲目とも言える。
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