わたしの城下町: 天守閣からみえる戦後の日本

著者 :
  • 筑摩書房
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480816535

作品紹介・あらすじ

戊辰戦争以降、攻防の要たるお城はその意味を失うかに見えた。が、どっこい死んだわけではない。新たな価値をにない、昭和・平成を生き続けている。ホンモノ、ニセモノ、現役、退役…、さまざまなお城から見えてくる日本の近・現代史。

感想・レビュー・書評

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  •  作者の方の経歴からすると堅そうな内容かと思いきや、下ネタありのくだけた内容でした。この中で紹介されていた、ヘンリー・ギルマールの「ケンブリッジ大学秘蔵明治古写真 マーケーザ号の日本旅行」が図書館にあったので借りてみます。

  • (後で書きます)

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著者プロフィール

東京大学大学院人文社会系研究科教授/静岡県立美術館館長

「2018年 『動物園巡礼』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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