センス入門

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 1045
レビュー : 114
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480816726

作品紹介・あらすじ

「センスのよさ」は生きていくための切り札です。「暮しの手帖」編集長・松浦弥太郎が教える新しいあなたの作り方。

感想・レビュー・書評

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  • 欲しい本が売ってなくて代わりに買ったら当たりだった。また会いたいと思う人はセンスのいい人。わたしもそう思う。

  • センスが良くなりたい、と常々思っています。
    センスを鍛えることは、真似ること、学ぶこと。
    心を開いて、日常から学び続けること。

    エッセイ形式で、とても大切なことをシンプルに言葉にしています。おすすめ。

    Stay Open。

  • 読むと背筋が伸びる一冊。
    何にでも興味をもって体験してみる松浦氏の姿勢は私自身も常に心がけていることであるが、実践はなかなか難しい。
    今はネットで簡単に情報が手に入る時代なので、体験しなくてもある程度語れてしまったりするもの。
    でも生の体験がないとやっぱり「浅いもの」で終わってしまう。そして語っている本人はそれに気がつかない。それはそのままその人の「浅さ」に繋がると思う。
    知らなくて失敗する事もあるかもしれないけれど、それも大切な経験。失敗したからこそうまくいったときの喜びはより大きくなるし、説得力も増す。
    説得力が増せば「センスは独り占めしない」の項にある通り、人に伝え、渡り、経済の活性にも繋がる。

  • 松浦弥太郎さんは自分で見たもの、体験したことを大切にする人だ。センスを磨くには、一度自分の中に、その対象を通すことが重要だ。そして自分を通った後に、好き、嫌い、心地よい、なんだか違和感があることを心を通してみつける。

    その通すことの経験が多いほど、センスはぐんぐん磨かれてゆく。

    センスのいい人、になろう。

  • センスを磨くためには「心がけが大事」ということが柔らかく語られている。「『センスの良さ』とはとどまることをしらないバランス感覚」という下りは、どことなく腑に落ちるものがある。

  • センスって何なのか。
    センスの良い人とはどんな人か。
    センスを磨くために、何をすればいいのか。

    松浦さんの文章はシンプルで読みやすいから、心にどんどん染み込んでくる。

    センスとは、美徳。
    自分がされて嫌なことはしない。
    自分が人からしてほしいことは、まずは自分から人に施す。

    センスの良い人というのは、選ばれる人。
    この人と話したい、仲良くなりたいと思われるような人。
    人から聞いた話や、ネットの情報ではなく、実際に自分で体験したことを話せる人。

    センスの磨き方。
    まずは何より、色々なことを実際に体験すること。
    失敗も糧になる。
    一歩踏み出す勇気を恐れず、好奇心を一度きりのチャンスだと思って、逃さず掴むこと。

    かっこいい人になりたい、憧れる人になりたいと漠然と思っていたが、それを言葉ではっきりと認識させてくれた本書。
    自分の手元に置いておき、モチベーションを上げたいときに読み返したい。

  • 著者の言う「センスの良い人」は自分の信念を持ち、お金や時間の使いどころを知っている人のことを言っているように感じた。

  • センス入門といっても服の選び方とかそういうのじゃないです。日頃の心の持ちようとか考え方とかそういう内容です。なるほどなーって思えること多かったです。気持ちが落ち込んでる時って前向きなこと書かれても(そんなきれいごとばっかり…)って思っちゃうこともあるし、常に「きれいごとはきらい」って言ってる人もいるけど私はいわゆる"きれいごと"を読んだり耳に入れたりすること大事だと思う。気持ちが前向きになれた時に絶対進む方向のヒントになるから。人生の時々にパラっとめくりたくなる本です。

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    センス力

  • 松浦氏の文章は以前は少し説教じみて感じる事もあったのですが、この本はそんな所を感じず読めました。
    「心を開く」「すすめられたことは試してみる」「失敗することが大切」等々。

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著者プロフィール

東京生まれ。エッセイスト。渡米後、アメリカの書店文化に触れ、日本におけるセレクトブックストアの先駆けとして「COW BOOKS」を立ち上げる。2005年から2014年まで『暮しの手帖』の編集長。その後、「くらしのきほん」を立ち上げ、株式会社おいしい健康・共同CEOに就任。「くらしのきほん」主宰。著書多数。執筆活動の他、クリエイティブ・ディレクターとしても活躍。

「2019年 『くらしのきほん 100の実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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