センス入門

著者 :
  • 筑摩書房
3.75
  • (108)
  • (192)
  • (140)
  • (32)
  • (8)
本棚登録 : 2856
感想 : 216
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480816726

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 『暮らしの手帖』の編集長をしている松浦弥太郎さんの、センスについて書かれた本です。
    おそらく、センスがよい人とは、「おもてなしの心」を持っている人ということでしょう。
    人とのつながりを大切にできる人。
    自分を客観的にみることができる人。
    少しでも自分を磨いていきたいです。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「少しでも自分を磨いていきたいです。」
      センスって慎ましやかな態度から生まれるんですねぇ、、、私も頑張ろう!

      そして「日々の100」の写真...
      「少しでも自分を磨いていきたいです。」
      センスって慎ましやかな態度から生まれるんですねぇ、、、私も頑張ろう!

      そして「日々の100」の写真を眺めて、タメ息ついてます。
      2013/03/06
    • yutanpo03さん
      >nyancomaruさん

      コメントありがとうございます。

      松浦さんの本はどれもデザインがきれいでつい買っちゃいます。

      見習いたい…。...
      >nyancomaruさん

      コメントありがとうございます。

      松浦さんの本はどれもデザインがきれいでつい買っちゃいます。

      見習いたい…。
      2013/03/10
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「デザインがきれいで」
      素敵ですよね!
      何て言えば良いのでしょうか?良いものを選べる目が為せる技と言うか、、、派手でも地味でもなく、シンプル...
      「デザインがきれいで」
      素敵ですよね!
      何て言えば良いのでしょうか?良いものを選べる目が為せる技と言うか、、、派手でも地味でもなく、シンプルな人の在るべき姿そのものだからでしょうか?
      2013/04/08
  • 騙されたと思って手に取ってほしい。
    人生を通じて大切にしたいバイブルの1冊。

  • 失敗をたくさんしている人はセンスがいい人。

  • 選ばれたいなら、自分が人を認める。
    自分から心を開く。
    失敗がないといいものは分からない。失敗を楽しむくらいの気持ちの余裕は大切。
    「あぁ、よかった。知らないことを知ることができた」と失敗したら思う。失敗は恥ずかしいことだが、それがないと何も学べない。

  • センスとは自分から程遠いものだと思っていた。
    この本を読んでセンスを磨くとは日々どう過ごすかなのだと身近に感じることができた。
    決して難しい文章ではなく、分かりやすくすっと心に入ってきました。

  • センスの考察。センスって思ってるよりも当たり前のことを当たり前に出来たり。たいそうなことではなく、冷静で優しく物事に接することで手に入るものかも知れない。

  • 最近は論理的に組み立ててある本ばかり読んでいましたが、この本は著者の「私はこう思うからこのように行動する」がたくさん書かれていました。
    それを読んで、「素敵だな」と思ったり、「自分ならこう考えるな」と思ったり。著者の考えを通して今の自分、そして自分なりのセンスの磨き方に向き合うことができる良本だと感じました。

  • 啓発本として最高!
    自分が普段思っていることがそのまま書いてあって嬉しい♪

    相手の名前を呼ぶ
    実体験を語る
    失敗していい
    本物に触れる
    何より素直であること

    などなど

    センスとは美徳
    ちょうど茶の本を読んでるので、武士道も読みたくなった

    サクッと読みやすくて長さもちょうどいい。
    何度でも読みたい。
    周りの人にも勧めたい。

  • チャンスが目の前に来た時、絶対に逃さないという強い意志を持っていたい。

  • 「センス」というのがここ数年気になっている言葉。
    日本語に変えて考えてみるというのが面白そうでやってみたいと思った。
    瞬間的に距離感をはかることができるというのが特に印象的。考え込みすぎる自分を認めていいような気持ちになれた。

全216件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

松浦弥太郎(まつうら・やたろう):東京生まれ。アメリカの古書店にインスパイヤーされてm&co.booksellersを立ち上げる。『暮しの手帖』編集長を経て、現在は会社経営、執筆・編集活動、映像、コンサルタント、商品開発、メディア出演など、枠を超えた活躍を続けている。著書に、『仕事のためのセンス入門』、『センス入門』、『ほんとうの味方のつくりかた』、『僕の考える投資について』、『期待値を超える』など多数。

「2022年 『それからの僕にはマラソンがあった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松浦弥太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×