世界がわかる宗教社会学入門

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レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480842589

感想・レビュー・書評

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  • ●宗教を社会学的な視点から見るのは興味深かった。

  • ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教、儒教それぞれの入門。「宗教オンチの日本人」が理解しづらい部分を解説。私たちの考え方を相対化し、再発見できた。神道の章がなかったのが残念。

  • ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、古代仏教、大乗仏教、儒教を中心に、その成り立ちと、考え方の骨子と相違点を分かりやすく記したもの。こういう書籍は読んだことがなく、スイスイとまでは言わないが、興味深く読むことができた。仏教とキリスト教では世界観が違うとか、イスラム教はキリスト教の原典をベースにし改良しているとか、これまで全く知らなかった世界がある。
    その上で日本は、無神教であり、死後の世界を空想し、輪廻を信じず、儒教も成り立たないという中、どうやって自分たちの寄って立つところを確保し、他の世界の人たちと理解し合えるか、ということを問われている。

  • こういうジャンルのとっかかりとしてはいいと思う。授業を聞いているようでした。

著者プロフィール

1948年神奈川県生まれ。社会学者。東京工業大学名誉教授。1977年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学後、1989~2013年東京工業大学に勤務。『はじめての構造主義』(講談社現代新書)、『こんなに困った北朝鮮』(メタローグ)、『戦争の社会学』(光文社新書)、『丸山眞男の憂鬱』(講談社選書メチエ)など著書多数。共著に『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書、新書大賞2012を受賞)など。

「2019年 『4行でわかる世界の文明』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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