二・二六事件の幻影―戦後大衆文化とファシズムへの欲望

著者 : 福間良明
  • 筑摩書房 (2013年3月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480858030

作品紹介・あらすじ

最大の「維新」運動にして、軍部による政治介入の契機となった二・二六事件。戦後それは、幾度となく映画や小説の題材となってきた。一体われわれは、二・二六事件の青年将校に何を求めたのか?「平成維新」が喧伝される今、「情熱」への陶酔を問い直す、渾身作。

二・二六事件の幻影―戦後大衆文化とファシズムへの欲望の感想・レビュー・書評

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  • 福間良明『二・二六事件の幻影 戦後大衆文化とファシズムへの欲望』筑摩書房、読了。悲劇は大衆の情念に訴える。本書は事件を素材とする映画(「叛乱」、「銃殺」、「日本暗殺秘録」、「動乱」、「226」)を取りあげ、表象文化におけるファシズムへの欲望を分析。公的情熱から私的情愛への移動が興味深い

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