金持ち父さんの子供はみんな天才 ― 親だからできるお金の教育

制作 : 白根 美保子 
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 434
レビュー : 37
  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480863423

作品紹介・あらすじ

本書は、教育は大切だと考え、お金の面や学問的な面で子供に有利なスタートを切らせたいと思っている親、そして、その実現のために積極的に関わっていきたいと思っている親にむけて書かれた本だ。情報時代には、これまでのどんな時代よりもいい教育が必要とされる。だが、今の教育システムでは、子供に必要な情報のすべてが与えられているとは言えない。この本は、そのギャップを埋めることを目的とし、金持ち父さんがロバート・キヨサキに与えたのと同じ、お金に関する知識-実践的で、やる気を起こさせてくれるような知識-を親が子供に与える手助けをする。また、私たち読者が存在すら知らなかった「扉」を開けて、子供たちがこれから一生使うことのできる技能や知識を、親から子へと伝えられるようにしてくれる。

感想・レビュー・書評

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  • 小遣いを与えるか、与えないか

  • 子どもにキャッシュフローを学ばせるための指導法の本。
    コミュニケーションはコミュニティが原型。同じ言葉を持つ時コミュニティがつくられる。
    多くの人にサービスを提供する方法を探す。

  • ・おやは子供にとって一番大切な教師→行動は言葉よりも大きな声で話す
    ・自尊心という宝
    ・人を雇うときには注目すること:態度がよいこと、コミャニケーションの能力に長けていることなど
    ・モノポリーで家を四つ買いホテルに変える、これが大きな富を手に入れる方法
    ・人間ではなく考え方が時代遅れになる→勝利の方程式が時代遅れになるので⭐️新しい考え方を持って時代をリードする
    ・⭐️お金を自分のために働かせる→資産を獲得すること、お金を富に変えること
    ・楽しく学べる教え方
    ・お金に働かせることを子供に教えるには3つの貯金箱をもたせる→1.十分の一税寄付、2.貯蓄→1年分の生活費、3.投資→株や投資信託を買わせる。そしてお金の流れを記録させる。
    ・頭を使って資産を手に入れる
    ・自分のなりたい人間になれる
    ・子供に危険を冒して何かを学ぶように励ます
    ・方程式投資家の目標は買って持ち続けること
    ・子供に資産と負債の違いをしっかり教える
    ・サービスを提供する相手が多ければ多いほど人は金持ちになる
    ・子育て戦略:子供が自分自身の健康や発達のために果たすべき責任を決める、家族や社会のために果たすべき責任を決める、小遣いやお駄賃について決める、子供の起業家精神を育てる→⭐️どうやったらお金を稼げるだろうどう考えさせる
    ・⭐️子供にどうしたら出来るかを尋ねる
    ・食卓でお金について学ぶ→月々の請求書を説明し内訳をチェックさせる、好奇心を持つことを奨励する
    ・一週間の食費予算を立てる→献立を記入させる、買い物リストを作らせる、買い物をさせる、いくら使ったか記入させる







  • 貧乏父さんが、今回は賢い父さんと呼ばれる。
    人それぞれ特性は違うので、それを伸ばせるようにするべしということ。

  • 03.09.2015 読了

    自動販売機がもたらすキャッシュフローが印象的。

    子を育てる全ての人に読んでもらいたい。

  • お金に関する子供の教育のみならず、現代の学校教育の問題点を指摘して、そこからドロップアウトした場合について、どのように対処したら良いかも述べている。
    その他、小遣いのあげ方から、金持ちになるための考え方なども載っている。結局は多くの人の役に立つ事をすべきなんだと。
    コルベインデックス という本能のタイプを分析する方法が気になった。この方法自体は載っていない。
    冗長で読みにくいのが難点か。

  • 子どもにお小遣いを与えるか?9歳から12歳までが大事な学習期間!など親として知りたいことが書いてあって良かった。

  • ADDはやっかいな障害じゃなかったんだということが分かった。

  • 日本では子どものうちから,お金に関する教育を受ける機会はほとんどありません。
    しかし,お金は人間が一生つき合っていかなくてはならない,大切なものです。
    正しいお金の知識を身に着けることは,とても大事なことだと思いました。

  • 経済的に不安な今だから、子育てにおけるお金の教育が大事だと思っている。

    「この本がバイブルだよ」
    「このとおりやれば将来こどもはお金に困らないよ」
    なんて煽りがあるわけではなく、

    「こどもってどんな風に成長していくのか?」
    「親としてこどもをどう理解してサポートしていけばいいのか?」
    そんなことを教えてくれる一冊です。


    以下、気に入ったポイントのまとめ。



    ------------------

    教育とは、詰めこむことではなく、引き出すこと。

    人間には7つの異なる才能がある。(ハワード・ガードナー著)
    ①言語的才能=読み書きや情報処理能力(IQの基準)。ジャーナリスト、弁護士、教師などが向いている。
    ②数学的才能=数字で表されるデータ処理能力。数学者やエンジニア
    ③空間的才能=芸術家やデザイナー。建築家は①と②も必要。
    ④身体的才能=スポーツ選手やダンサー。見たり触ったりやってみることで才能を発揮する。
    ⑤内省的才能=感情面の知性(EQ)が高い人。感情のコントロールがうまい。7つの才能の中で最も重要。
    ⑥対人的才能=他人と気軽に話せる人。カリスマ性が高い。政治家、俳優、セールスマン。
    ⑦環境的才能=自然に対して影響を及ぼす才能。農業、動植物・海洋学者。

    こどもは9才から15才までの間に「一番うまく生き延び、勝利をものにするためにはどうしたら良いのか、それについてのその子なりの考え方」である勝利の方程式を確立する。

    人生にはいくつかの『勝利の方程式』が必要だが、子どもには最低3つの勝利の方程式が必要。
    ①学習のための勝利の方程式
    ②仕事のための勝利の方程式
    ③お金のための勝利の方程式

    ①15才までに「学校を楽しいところだと感じ、さほど苦労せず学べて良い成績をとれる」ことで学習のための勝利の方程式を確立できる。ほかの子ほど頭がよくないと感じると学習することに対してネガティブになる。
    学校で良い成績を取ることより大事なことは、家庭で学習のための勝利の方程式を見つけて育ててあげること。


    学校ではお金を稼ぐ方法や、これからのビジネスの主となる「ウェブを駆使する」方法を教えない。

    子育てと小遣い
    もらえて当たり前と思わせてもダメ、働けばもらえるという従業員感覚を染み付かせてもダメ。
    戦略
    第一段階
    個人として果たすべき責任を決める
    第二段階
    家族や社会のために果たすべき責任を決める
    第三段階
    小遣いまたは手伝いに対するお駄賃を見せろと
    第四段階
    どうやったらお金が稼げるか考えさせるようにする

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