金持ち父さんの子供はみんな天才 ― 親だからできるお金の教育

制作 : 白根 美保子 
  • 筑摩書房
3.41
  • (26)
  • (32)
  • (99)
  • (10)
  • (2)
本棚登録 : 445
レビュー : 39
  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480863423

作品紹介・あらすじ

本書は、教育は大切だと考え、お金の面や学問的な面で子供に有利なスタートを切らせたいと思っている親、そして、その実現のために積極的に関わっていきたいと思っている親にむけて書かれた本だ。情報時代には、これまでのどんな時代よりもいい教育が必要とされる。だが、今の教育システムでは、子供に必要な情報のすべてが与えられているとは言えない。この本は、そのギャップを埋めることを目的とし、金持ち父さんがロバート・キヨサキに与えたのと同じ、お金に関する知識-実践的で、やる気を起こさせてくれるような知識-を親が子供に与える手助けをする。また、私たち読者が存在すら知らなかった「扉」を開けて、子供たちがこれから一生使うことのできる技能や知識を、親から子へと伝えられるようにしてくれる。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 親としてどう子供を教育するかという方向で読むのが普通だろうが、もし自分が子供の立場だったらどんな教育を受けたいかという観点で読んでみるのもいいと思った。

  • ビジネス選書サマリー。かつての産業時代は学校教育で充分職業人としてデビューできたが、今の情報社会では全くそれでは不十分だ。産業時代の世の中の変化は遅く、学校で人生に必要な知識を十分に得ることができた。しかし情報社会では、世の中の変化が早く常に新しい知識を勉強し続けなければならない。特にお金に関する知識は、学校では教えてくれない。したがってお金に関する知識は親から子へと代々引き継がれてきた。つまり金持ちの子は金持ちの教育を、貧乏な子は貧乏な教育しか受けないのだ。

    子供が何か買って欲しいと言った時、決して自分は買えないと言ってはいけない。自分は貧乏だと言う認識を植え付けるからだ。代わりに自分からお金を貰わずとも、合法的に道徳的に買うことができる方法を10考えてごらんと言ったらいい。

    金持ちとそうでない人の最大の違いは仕事で余った時間に何をするかだ。多くの人は、余った時間とお金をより貧乏になることに使っている。しかし金持ちになる人は、それを自分が金持ちになるために使う。つまり自分のビジネスを立ち上げたり、株や債権を買ったり、不動産を買ったりする。こうした宿題をやりながら金持ちになっていく。

    藤井さんはフローをストックに変えようと提唱する。講演をし授業料をとっても、自分の動ける時間は限られるので収入も限られる。しかし知識を本にして出版すれば、ストックとして積み上がっていく。

  • 小遣いを与えるか、与えないか

  • 子どもにキャッシュフローを学ばせるための指導法の本。
    コミュニケーションはコミュニティが原型。同じ言葉を持つ時コミュニティがつくられる。
    多くの人にサービスを提供する方法を探す。

  • ・おやは子供にとって一番大切な教師→行動は言葉よりも大きな声で話す
    ・自尊心という宝
    ・人を雇うときには注目すること:態度がよいこと、コミャニケーションの能力に長けていることなど
    ・モノポリーで家を四つ買いホテルに変える、これが大きな富を手に入れる方法
    ・人間ではなく考え方が時代遅れになる→勝利の方程式が時代遅れになるので⭐️新しい考え方を持って時代をリードする
    ・⭐️お金を自分のために働かせる→資産を獲得すること、お金を富に変えること
    ・楽しく学べる教え方
    ・お金に働かせることを子供に教えるには3つの貯金箱をもたせる→1.十分の一税寄付、2.貯蓄→1年分の生活費、3.投資→株や投資信託を買わせる。そしてお金の流れを記録させる。
    ・頭を使って資産を手に入れる
    ・自分のなりたい人間になれる
    ・子供に危険を冒して何かを学ぶように励ます
    ・方程式投資家の目標は買って持ち続けること
    ・子供に資産と負債の違いをしっかり教える
    ・サービスを提供する相手が多ければ多いほど人は金持ちになる
    ・子育て戦略:子供が自分自身の健康や発達のために果たすべき責任を決める、家族や社会のために果たすべき責任を決める、小遣いやお駄賃について決める、子供の起業家精神を育てる→⭐️どうやったらお金を稼げるだろうどう考えさせる
    ・⭐️子供にどうしたら出来るかを尋ねる
    ・食卓でお金について学ぶ→月々の請求書を説明し内訳をチェックさせる、好奇心を持つことを奨励する
    ・一週間の食費予算を立てる→献立を記入させる、買い物リストを作らせる、買い物をさせる、いくら使ったか記入させる







  • 貧乏父さんが、今回は賢い父さんと呼ばれる。
    人それぞれ特性は違うので、それを伸ばせるようにするべしということ。

  • 03.09.2015 読了

    自動販売機がもたらすキャッシュフローが印象的。

    子を育てる全ての人に読んでもらいたい。

  • お金に関する子供の教育のみならず、現代の学校教育の問題点を指摘して、そこからドロップアウトした場合について、どのように対処したら良いかも述べている。
    その他、小遣いのあげ方から、金持ちになるための考え方なども載っている。結局は多くの人の役に立つ事をすべきなんだと。
    コルベインデックス という本能のタイプを分析する方法が気になった。この方法自体は載っていない。
    冗長で読みにくいのが難点か。

  • 子どもにお小遣いを与えるか?9歳から12歳までが大事な学習期間!など親として知りたいことが書いてあって良かった。

  • ADDはやっかいな障害じゃなかったんだということが分かった。

全39件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

世界中の数千万人の、お金に対する考え方に挑戦し、それを変えてきた。彼の主張はしばしば伝統的な知識と対立するが、そのストレートな語り口と、大胆で時に不遜な発言は、多くの人々の支持を集めてきた。キヨサキは今日、ファイナンシャル教育の情熱的な推進者として世界中で認知されている。

「2019年 『金持ち父さんの「これがフェイクだ!」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

金持ち父さんの子供はみんな天才 ― 親だからできるお金の教育のその他の作品

Rich Dad's Rich Kid Smart Kid ペーパーバック Rich Dad's Rich Kid Smart Kid ロバート・キヨサキ

ロバート・キヨサキの作品

金持ち父さんの子供はみんな天才 ― 親だからできるお金の教育を本棚に登録しているひと

ツイートする