美をめぐる対話

  • 筑摩書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480871572

作品紹介・あらすじ

コクトーの直観と当意即妙のエスプリ、アラゴンの絵画に関する正確な知識、ドレスデン美術館の絵画をめぐる二人の詩人の自在な対話が不思議な暗示力をもって絵画空間への扉を一瞬のうちに開く。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

(1889年7月5日 - 1963年10月11日)フランスの芸術家。詩人、小説家、脚本家、評論家として著名であるだけでなく、画家、演出家、映画監督としてもマルチな才能を発揮した。前衛の先端を行く数多くの芸術家たちと親交を結び、多分野にわたって多大な影響を残した。小説『恐るべき子供たち』は、1929年、療養中に3週間足らずで書き上げたという。1950年の映画化の際は、自ら脚色とナレーションを務めた。

「2020年 『恐るべき子供たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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