- Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480877741
作品紹介・あらすじ
一番の好物ってなんですか?私は「のり」、そして「大根おろし」。外で食べるなら「寿司」もいい。気取らなくて本当においしいスタイリスト高橋みどりのくいしんぼうな日々。
感想・レビュー・書評
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読んだ後に何も残らない、空気感だけの本。食通・料理通の知人友人をひけらかしつつ、最後に「料理下手」の項を持ってくる辺りがあざとい。文章も写真も稚拙かつ見辛く、褒めるところが見つからない。
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美味しいもの自慢本は数多あれど、この本はどうしてどうしてこんなに魅力的なの!?
この本を読んでまずやったのが、鍋に豆苗!
野外で珈琲も憧れだなぁ。 -
彼女が何度も私は料理がへた、だと言っている様子が
かわいらしくて、好きだな。
わたしもくいしんぼうになったな。 -
食べることが好き、というよりも、
食べるわたしが好き、が伝わってくる本でした -
「誰かと」お酒を飲みながら、おいしいものを食べたくなる本。
主題は食べることなんやろうけど、うちには飲むことの方が印象に残りました。 -
いろんな人といろんな場所といろんな食べ物。
すべてに恵まれてる生き方はいいなあ。
たけのこ蒸す鍋とパリのうどんが食べたくなった。 -
いろいろ美味しそうだった
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再読。
料理本の編集者でスタイリストの高橋みどりさんのエッセイ。生きることを、食べること、働くこと、生活を楽しんでるなーというのが伝わってきて好き。 -
「伝言レシピ」のファンです。
これも好き。旅と料理と、二度おいしい本です。
彼女の生き方のスタイルと飾りっけのない文章が好き。
北温泉旅館行ってきました。
もちろんSHOZOCAFEも鹿の湯も!
誰かが紹介した場所へ旅行したのは、今回が初めて。
でも、高橋さんの文章通りの場所で、又訪れたい場所が
ひとつ増えました。 -
次から次へと自宅に日本各地の美味しいものが送られてきて、時々はお料理上手なお友達が飛び切りの食材を持って訪ねて来てその腕を存分に揮い、旅先では地元の知人にとっておきのお店を教えてもらい、お仕事は人気スタイリスト。そういうエッセイは飽きるな・・・(笑)。