- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480878014
感想・レビュー・書評
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教えるときに気をつけるちょっとしたポイント - 読んだものまとめブログ http://t.co/wse4MpX via @sadadad54
教えないという教育法 - 教えることが上手な人の5つの教え方 - 読んだものまとめブログ http://t.co/OYZA0lm -
学校や塾の先生向きの本でした。子供や客に教える為のほんでは無かった。
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なんとなく聞いたことのある名前だなあと思ったら、予備校の先生だったのね。
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教えることにもスキルがあり、それは鍛えて伸ばすことができる
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理屈人間と実践人間といくくくり方、成長を実感させる,最初に全体像を描く,など自分があまり意識していなかった考え方を知ることができた。
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かたいタイトル?とは裏腹に、内容は非常にわかりやすかった。
章ごとに復習テストや練習問題があり、理解度をチェックできるなど、
実際に講義を受けているような構成になっている。
大人数に何かを教えるようなことはないものの、少数に仕事を教える
場面などで、すぐに使えそうな考え方/技術が解説されていたので、
さっそく試してみたいと思う。 -
人に ものを教えるということは大変難しい。筆者は予備校の教師としての経験から、教えるときのコツを書いている。話す時の引きつけ方や心構えなど、教えるという立場にある人にはぜひ読んでもらいたい。
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指導するのに大切な心構えやその方法が具体的に書かれている。
指導する立場にある人は、一度目を通しておくとためになると思う。 -
≪目次≫
はじめに 強制から自立を促す、教えるテクニック
第1部 少数の人に対する効果的な教え方とは
第1章 少数の人を教えるときの心がまえ
第2章 教える人間は、相手になめられてはならない
第3章 相手のモティベーションを持続させるには
第4章 相手のタイプに応じた説明の仕方をすること
第5章 おもしろい説明の仕方にはコツがある
第6章 わかりやすい説明をするには、どうしたらいいのか
第7章 相手の学ぶ気持ちを高める
第2部 多数の人を教える場合、気をつけること
第1章 大勢のを相手にする時の心構え
第2章 クラスをコントロールするにはどうしたらいいのか
第3章 教えるタイプを決める
第4章 具体的な講義の進め方
あとがき
≪内容≫
『頭のいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)で注目された著者の「教え方」の本。至極真面目です。言っていることもわかります、私も教える人ですから…。ただ心に響かない…。何でしょうか、私的に具体性に乏しい。「教え方」の本って、けっこうあります。しかし教員だけを対象にするならいいのですが、それじゃ売れないので、上司が部下に教えるとか、親が子に教えるとか、付加的な要素が加わると、中途半端になるんです。何かこの本もそんな気がします。それに、これは編集者(校閲者)に対してですが、目次の第1部は「心がまえ」で、第2部は「心構え」って何なんでしょう?著者の意向ですかね?そうじゃないと思いますが…。第2刷から直ることを祈ります…