わたしの北欧案内 ストックホルムとヘルシンキ (単行本)

  • 筑摩書房
3.65
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本棚登録 : 139
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480879004

感想・レビュー・書評

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  • 綺麗なお店や建物を中心に選んでいるだろうから当然なんだけど、全てがお洒落に見える。しかもヨーロッパの豪奢な装飾とは違い、曲線と直線がバランスよくまとまったシンプルかつ愛らしさがあるデザインで、個人的にはとても心地いい。
    ただ、北欧はミステリーの暗いイメージもあるので、綺麗なものが全てではないんだろうなという気もする。

  • 素敵なストックホルムとヘルシンキ旅をしたいなら、この本を読んでからがオススメ

  • ふむ

  • 行きたくなった。困る。行かねば。まずは夏に。

    34などは有名な図書館で私も知っていたが、この本の写真を見て、行ってみたくなりました。

    05「セムラSEMLA」太るな、でも食べたい
    16「カフェヴァグネン」車窓をみながらお茶
    17「ローゼンダールトレードゴード」庭でお茶
    18「スヴェンスク-ヘムスロイド」手工芸品
    31「ヘルマンス」木の下でベジタリアンビュッフェ
    46「ミス-クララ-ホテル」もと女子校
    49「ダーラ-ローダ ヴァードフュース」湖畔のホテル
    62「ローカル」ギャラリーショップ

    19.21.22.32.33なんかも捨てがたい

  • フィーカ!

  • 掲載されているお店がどれも素敵で行きたくなること間違いなしです。

  •  ストックホルムやヘルシンキのお店や雑貨、グルメ、地元の人に愛されているモノや場所などを紹介している。北欧の街並みとか文化には興味があったし、暮らしは日本とは違う(特に福祉においては先進国)ので、見ていて楽しかった。行けるか分からないけど、行くときにはまた見返して参考にしたい。
     余談・北欧のアーティストWintergatanの曲を聴きならら読むと更に良し(個人的には)

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著者プロフィール

山梨県生まれ。2005年に北欧雑貨を扱うショップ「SPOONFUL(スプーンフル)」を立ち上げる。現在はオンラインショップと予約制の実店舗を運営しつつ、全国各地でイベントを行う。年に3回は買い付けで北欧を訪れているので、すでに40回以上、北欧を旅していることに。2010年からは北欧ツアーを企画・案内するなど、活躍の場は広がるばかり。著書に『北欧ヴィンテージ雑貨を探す旅』『わたしの北欧案内』『北欧雑貨手帖』ムック『わたしの住まいのつくりかた 北欧風リノベーションとインテリア』『北欧スウェーデンの旅手帖』『北欧雑貨をめぐる旅』がある。

「2021年 『北欧スタイルでたのしむインテリア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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