オートバイ少女

著者 :
  • 筑摩書房
3.82
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本棚登録 : 124
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480888013

感想・レビュー・書評

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  • 鈴木翁二氏の作品『オートバイ少女(2000)』を読了。

  • 2019/1/29購入
    2019/2/15読了

  • 細い眉が美しい、大きな瞳が美しい、真一文字に結ばれた唇が美しい、こんなに美しい人はそうはいない、少女は女ではないという、あの子自身もそう感じてる、自分を試してる。翻って自分の姿を見る、ひどい…笑える、でも、まぁいい。

  • つげ善春を連想させる作風。センチメンタルな感じ。
    絵はあまり綺麗ではないが凝っている。

  • 表紙が大好き。

  • 鈴木翁二作。70年代ガロに掲載された漫画です。決して見やすい絵ではないですが、ペン画で書き込まれたコマの中から10代の主人公の瑞々しさが溢れている作品です。

  • カンカク的

  • へんな妖精みたいなおっさんの唄うたいが良い!

  • ¥350

  • 憧れます。

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著者プロフィール

一九四九年愛知県生まれ。漫画家。六九年ガロに発表した「庄助あたりで」でデビュー。著書に『マッチ一本の話』『海のタッチ』『こくう物語』『東京グッドバイ』『オートバイ少女』『かたわれワルツ』など多数。またCD「未明ノ歌」「ダ世界」を発表するなど、シンガーソングライターとしても活躍。

「2020年 『ランバーロール 03』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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