サメガイドブック―世界のサメ・エイ図鑑

  • 阪急コミュニケーションズ
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本棚登録 : 101
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484014128

作品紹介・あらすじ

日本で初刊行、世界のサメ86種&エイ34種が大集合!分布域、生活域、習性など種類ごとに詳しく解説。「危険を避ける法」「写真を撮る」など役立つコラムも多数掲載。

感想・レビュー・書評

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  • 結構役立つ本。コラムが面白い

  • サメの生態やサメの種類が豊富に乗っているが、出版年が少し前の為情報が少し古い部分もある(和名が仮称になっているが現在ではつけられている等)がそれでも読みごたえは抜群、おそらく現行のサメ関連書籍の中ではかなりいい書籍なのではないかと思う

  • もしもサメに興味があるなら、大変面白く鮫の生態がわかる本。但し基本的には、ダイバーを主要な読者層として想定しているようだ。
    そのため、サメの生息域、活動時間帯、危険度などがアイコンでわかるようになっていて便利だし、サメの素早い見分け方もわかりやすくチャートツリー方式で解説されているなど、よく工夫されている。
    日本語版にむけての監修もしっかりされていると思うが、ダイバーを読者に想定するなら、学名と和名だけでなく、英名も併記してくれた方がわかりやすかったのではないかと思う。
    ついでながら、和名は漢字表記も添えてくれると、わかりやすい。テンジクザメは天竺鮫。ジンベエザメは甚兵衛鮫など。甚平ではなく甚兵衛であるなら、カタカナ表記は明らかにジンベエザメだ(ジンベイザメは誤り)。漢字でないとわからないこともある。

  • 南の島で泳いだ時にあまりにも海が綺麗で、綺麗な海にはサメが来るという話を思い出しました。
    この海にも来るのかな?
    と怖くて買った本です。

    すごく沢山の種類がいる中でとてつもなく狂暴なサメは3種類ほどだそう。
    人がサメに襲われたら人間側としては人食いザメだと思いますがサメ側からしてみれば、
    『たまたま食べたら人だった』だそうです。
    サーファーの姿が海中から見ると大好物のアザラシに見えるのだそう。

    恐ろしくも美しいサメ。

  • サメ充用。

  • サメは素敵で無敵。

  • 読みやすいハンディサイズだけど内容は大変充実してる。写真も綺麗。

  • 最高のサメガイドブックだと思います!サメ86種&エイ34種も紹介されてます★見てるだけで幸せに(笑

  • サメ好きにはたまらない。
    かっけーよまぢで。

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