考具 ―考えるための道具、持っていますか?

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  • CCCメディアハウス
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レビュー : 505
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484032054

感想・レビュー・書評

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  • 思考を整理するための術を学びたくて読み始めたが1番学んだことはフォトリーディング。

    さらっとでも良いから全体をさらうことで新たな学びもあるな。

    とりあえずフォトリーディングを今後も試してみよう

  • 頭の整理になった

  • 起業家けんすうが
    10年以上勧めた本
    アイデアをマニュアルにまで落とす。起業家けんすうの推薦書としてネットで話題!

  • 【気になった場所】

    考具=考えるための道具
    ・アイデアに溢れた、企画型の人間にする
    ・アイデアの貯蔵庫、企画の工場になる

    アイデア≠企画
    →アイデアは企画の素である
    →アイデアと企画はWHATとHOWで成り立つ
    →「何を、どうする」をセットで考える習慣を持とう

    アイデアとは
    →既存の要素の新しい組み合わせ
    →既存のアイデアをたくさん知っていたほうが有利
    →アイデア出しに実現性は問われない

    企画とは
    →アイデアに実現性を持たせたもの
    →予算と準備と時間さえあれば、実施できる目処が立つ計画のこと

    アイデアや企画につながる頭の使い方
    ・情報が入る
    ・アイデアを拡げる
    ・企画にまとめる

    各項目の留意点
    ・情報 何を集め、解決したいか明確にする
    ・アイデア 普段からネタ集め、引っ張り出す
    ・企画 実現可能性を追及する

    必要な情報が頭に入ってくる考具
    ・カラーバス 意識する要素を決めて注目する
    →色、形状、位置、音など何でも可
    ・聞き耳を立てる
    ・ちょいメモ
    →絵の要素を取り入れると◎
    ・七色いんこ 特定の誰かになり切る
    →身体も動かすと◎
    ・フォトリーディング 活字メディアの吸収
    →一冊の本で自分に意味がある部分は4-11%
    →自分にとって大事な部分を探すと◎
    ・臨時新聞記者 実際に現場に行き取材する

    アイデアが拡がる考具
    ・アイデアスケッチ(手書き) 1枚1案 30枚程度
    ・ポストイット 1枚1ネタ
    ・マンダラート 9つのセルで区切った正方形
    →真ん中にテーマ、周りにネタを書く
    →周りのうち1つを選び、真ん中に書く
    ・マインドマップ 真ん中にテーマを書き、ネタを線で繋いでいく
    ・アイデアスケッチ(PC) 手書きより制約アリ
    ・連想ゲーム 頭の中に眠る言葉を引き出す
    ・オズボーンのチェックリスト(9ヶ条)
    →転用したら?応用したら?応用したら?変更したら?拡大したら?縮小したら?代用したら?置換したら?逆転したら?結合したら?
    →行き詰まった時に使うと◎
    ・ブレスト(4つのルール)
    →他人の発言を批判しない、自由奔放な発言OK、質より量、便乗OK

    アイデアを企画に収束させる考具
    ・5w1hフォーマット
    ・タイトル
    →少しの文字数で多くの情報を伝えると◎
    ・ビジュアライズ 詳細を丁寧に想像して描く
    ・マンダラート 5wのフォーマットを置く
    ・企画書 肝心なのは原稿
    →読み手がビジュアライズできると◎

    行き詰まったときの考具
    ・アイデアマラソン アイデアノートに書く
    →通し番号+通し番号と記録日のギャップも計算
    例)1日目でアイデア5個なら「+4」
    ・問いかけの展開 与えられた課題をわざと変えたり、ずらしたりする

  • もはや内容が旧い

  • ん?全然面白くないな

  • 以前どこかのブログで興味を持っていたのが、
    メディアマーカー・読了コメントRSSでさらに興味。
    欲しい。

  • 事業企画などの企画を行う時の考える道具、考具についてかかれてある本書
    企画は既存要素の新しい組み合わせであるので
    自分の身の回りから、考える方法さえ押さえていれば
    自分の身の回りのものがアイデアに変わるというコンセプトで
    HOWの部分をメインに解説してくれている
    本書を学んで実践すれば非常に意味があるので一読すべき
    知っている方法論ばかりではあるが、実践法を具体的に簡潔に書いてくれている

  • 梅棹忠夫の「知的生産の技術」のようなクラシックになりうる良書。マインドマップ等、今や一般的になりつつあるフレームワークを紹介していたりして一昔前の感じは否めないが、アイデアを出すこと・発想に焦点を当てているため、記録やデータベース化が容易となった現在においても、本書の本質は有用だと言える。具体例を挙げた説明も多く、非常に平易な文章で読みやすい点も素晴らしい。

  • アイデアを生み出し、企画するまでの手法の道具について語った本

    目次
    <blockquote>序章 広告会社でも最初は「ただの人」。今からでも全く遅くない!
    第1章 「アイデア」「企画」を考えるとは、何をすることなんだろうか?
    第2章 どうしたら“必要な情報”が入ってくるのか?―情報が頭に入ってくる考具
    第3章 展開・展開・展開!―アイデアが拡がる考具
    第4章 企画=アイデアの四則演算!―アイデアを企画に収束させる考具
    第5章 時にはスパイスを効かす!―行き詰まったときのアドバイス
    第6章 あなただけの『考具』を見つけよう!
    終章 頭の動き方がシステム化することこそ、本当の『考具』かもしれない
    </blockquote>
    うーん、どっちかというと、手元において都度見るみたいな本だね。
    フレームワークリスト本って感じ。
    アイデアを出し、膨らまして、企画に変えるまでに必要な手法、フレームワークを載せた……ライフハック的な感じ。

    ただ、載ってあるツールについていうと、昨今のライフハックでどこか見たことあるものばっかり。
    ちょっとそこは残念かもね……。
    アイデアが必要なクリエイティブ職の方向け。
    そうでないと、ちょっと目的を見失いそうな……。

    カラーバス効果、フォトリーディング、マンダラート、オズボーンのチェックリスト、ブレスト。
    アイデアマラソン……そういったライフハック的なアプローチ、フレームワークについて語ってはいるので、クリエイティブな手法を知ることはできるかな。
    そういうのが知りたい人にも合うか……。

    あとは、アイデアを生み出すためのステップが気になるかな。
    <blockquote>1-1:普段からアイデアのネタ素をいろいろ貯め込んでおく
    1-2:目前の課題についての特殊知識や必要な情報をさらに頭に入れる
    2-1:貯め込んだ中から、使えそうなネタ素・情報を引っ張り出す
    2-2:引っ張り出したネタ素・情報を組み合わせて新しいアイデアを生む
    </blockquote>
    まさにこのとおり。

    ▽関連書籍
    ・<a href="http://mediamarker.net/u/kotaro/?asin=4797340266" target="_blank">3分LifeHacking</a>

  • 今でこそ、ロジカルシンキングや企画法のノウハウは拡がってきているが、この2000年当初にここまでスマートに分かりやすくまとまっているとは、アイデアを仕事にする人だけにとどまらず、生きるうえでも活かせる思考法のバイブル。

  • デザイン家向け

  • 1

  • アイデア出すのが楽しくなりそう。
    さっそくメモを始めよう!

  • 考えることを補助するツールや、その利用イメージを紹介する本
    この本で紹介されたツールを使えば、ちょっと普段と異なる視点でのインプットや、今まで思考に乗せることができていなかった情報の取り出しが可能になりそう。

    それぞれのツールには軽く触れていく感じ。
    もしそれぞれの手法に興味が沸けば掘り下げても良いし、自分なりにアレンジすることもできるわけなので、
    とっかかりとしてはちょうど良い。ボリューム的にもさっと読める

    「企画づくり」を想定した言葉になっている部分が多々あるものの、実際には知的労働や創作活動にも活かすことができそうな内容。

    アイデアの「わがまま」を「思いやり」で実現できる形にしていく、という考え方には私も同意。そうでないと面白くないと思う。
    私も本書の内容を趣味や仕事に取り入れていきたい。

  • 考え方の参考書ってカンジ。
    色々な問題はあるけれど、こういう手法で考えてみたら解けるかもね。っていうのを提案してくれている。
    全部はアタマに入らないケド、いくつか絞ってしばらくは意識してみようと思う。

  • ■購入のきっかけ
    今年初読了本。けんすうさんがネットで推してたため購入。

    ■印象に残っていること
    日常におけるインプットが大事で、インプットを抽象度高く貯蔵しておいて、他のタイミングで他の事象に応用できる状態にしておかないと意味がないと再学習できたので、日常で細かくメモするなり、抽象度を意識しようと思った。
    カラーバスが結構印象に残って、実際に赤色を意識して街を歩いてみたら、「あれ、そもそも信号って赤じゃん」と思って、そりゃ無意識下でも注意が向けられやすい色だと気付いたりした。
    それもこれも書籍内での言われている『アイデアのヒント』の"アイデアは既存の要素の組み合わせ"というに基づくものなので、自分の中の既存要素を多く、取り出しやすい形で日常からストックする意識を換気してくれる本であった。

  • アイデアを如何にして考えるかを記した本。

    特定の色や形を強烈に意識した状態で散歩してみる「カラーバス」という方法はなかなかおもしろいと思った。
    よくよく考えてみれば、歩いている時特に何も意識はしていないが、出会う看板の形や色には何かしら意味があるのは当然で、その理由や改善点を考えるのはどのようなジャンルでも勉強になる。

  • 自分の考具を見直すとなんだか自信が湧いてくる。

  • アイデアを蓄積する手法を身に付けたいと思った。

  • アイデアを生み出すためのツールを紹介してくれる本。
    それなりに参考になったが、少し物足りなかった。
    日々の生活の中で意識さえ変えればアイデアはいくらでも出ると知れた。

  • アイデア大全でいいよね。

  • リアルなアイディアの出しかたが書いてある。
    かなり地味な作業が多いけど、習慣化できたらアイディアマンになれる。
    例えば、カラーバス、マインドマップ、など。
    そして、発散したアイディアをどう収束するかも書いてあって、最初は見ながらでも、試してみたい。

  • 企画を作るための心構え、インプット方法、アイデアだし、企画作成までがわかりやすくまとまっています。アイデアのヒントが盛りだくさんで、定期的に読み返したい本です。

  • アイデアとはセンスで生まれるものではなく、いくつかの思考ツール"考具"を使いこなすことでより効率的に生み出すことができる。
    実務をする中での有効性が筆者の具体的な事例やエピソードから説得力として感じられる。
    自分が感じたのは考具そのものの有効性よりも、全体を通しての語り口のニュートラルさ、滑らかさ。
    企画とは言葉を使いこなすことにも等しく、非常に重要な点であると感じた。

  • 2009/11/28

  • 少し経ったらまた読み返そう。そう思える本。
    今日から早速実践に移してみた。

  • 【要約】
    ・脳を動かすための助走として、まずは手を動かす。そのためのツールが、考えるための道具ということで「考具」。

    【ノート】
    ・「考具」というタイトルから期待したのは、文房具屋ガジェットを中心としたツールの紹介と使いこなし術。その意味では少し肩透かしをくらった感じ。企画業向けに、アイデアや企画ということの中心概念を明らかにしながら、それに寄り添う考え方やちょっとしたツール、及びその使い方についての工夫が書かれているという構成だった。

    ・もし、GTDの関連本やサイトに触れたことがなく、マインドマップやマンダラートも知らないという人であれば、本書を読んで得るところがあるだろう。しかし、既知であれば、本書を読む意義はあまりないと思う。その意味で、自分的にはあまり得るところがなかったが、それでも初見だったのは「カラーバス」という考え方。街を歩くときに色を決めておき、その色のものを見つけていくという、ちょっとしたゲーム感覚の観察法。実際はそれぞれの職業に応じた視点で、風景や町並みを観察するというのはやっているものだが、その基準を「色」だとか「形」というようなものにしてみる、というのはやらないものだ。今度、実際にやってみよう。

    ・筆者は博報堂勤務とのことだが、広告代理店の人間は、こういう文章がフォーマットなのだろうか?糸井重里臭が至るところから漂ってくる。これは先日読了した天野祐吉の本でも少し感じたので、業界特有の匂いなのかも知れない。それは、よく言えば、日本語のことを考え抜くポジションの職業の人たちが、分かりやすい文章を考えた時、必然的にたどり着く文体であるということなのかも知れない。

  • アイデア・企画立案系の本としてはかなりまとまっている。
    そういう仕事をしている人は必読の書では?

  • とにかくアイディア(夢物語)をできるだけたくさん出す柔軟な発想を養う。それを実現可能な企画に練りなおす。5W1Hで企画書にまとめる。そのための考具を紹介している。

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著者プロフィール

1994年博報堂入社。現在同社コーポレートコミュニケーション局勤務。

「2017年 『アイデアはどこからやってくるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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