イタリアのおいしい旅―スローフード・ガイドブック（FIGARO BOOKS)

著者 : 池田律子

• 阪急コミュニケーションズ (2003年7月15日発売)

感想・レビュー・書評

[ATELiER 有さんの感想 · 2010年1月16日]

この本を手に取ると、すぐにイタリアに行きたくなります。おすすめです。

[うめさんの感想 · 2007年8月31日]

この本にあるものをゲットするためだけにイタリアにいきたくなりそな、そんなステキな本。

[ちゃいろいさんの感想 · 2007年3月7日]

イタリア各地の農園などで作られているスローフードに焦点をあて、そのひとつひとつの解説やおいしさ、レシピなどをステキな写真と一緒に取り上げているガイドブック。
実は記自体はかなり古いのだけれど、今読んでも遜色のない内容。
スローフードという言葉が定着してきた今だからこそ面白い。これを読むと、イタリアに移住して、休日のたびに農園をめぐっておいしいものを食べ倒したくなる。

[kibiさんの感想 · 2005年4月3日]

お気に入りのイタリア本。フィガロジャポンで連載されていた『イタリアにご馳走さま』が本になったもの。旅して、味わって、持ち帰る、 イタリア・スローフードのことが、イタリアの北から南まで美味しいものが沢山。たとえば･･･乾燥トマトのオイル漬け、バジリコのペースト、香草塩、マグロの塩漬け、ケッパー、アンチョビ、 バルサミコ酢、アジアーゴ・チーズ、ヒヨコ豆のクレープ、蜂蜜、グラッパ、松の実など食材別に紹介しています。今すぐイタリアへおいしい食材を求めて旅に出たくなっちゃった〜。