直読英語の技術: こんなふうにやれば、どんどん読める

著者 :
  • シーシーシーメディアハウス
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484052151

感想・レビュー・書評

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  • 身につけなければ生活出来ない海外生活の中で実践的に身に着けた英語とフランス語。

    その勉強法はなるほどと、参考になります。

    やはり多読でどんどん英語を読むというのは大事ですね。

    英文法の勉強はまだ続いてるけどそろそろ洋書の多読も始めてみようかな。

  • 英語を日本語のように読む。推量。

  • 言葉を習得しようとするとき、なるべく速く、正確に読む能力が必要である。英語の「読解力」を身につけるための、自分に合った勉強法を見つけるヒントを紹介。読む力を独学でつけていくための手引き。 <あきるの> 

  • 英語できるようにならないかな〜って思いつつ本を見ていると、<br>
    藤巻さん推薦と本棚にあるじゃないっすか。<br>
    てなわけで購入して読んでみた。<br>
    <br>
    言わんとしていることはよくわかる。<br>
    後はどうやって身に付けるかだけ。<br>
    もっともそれが一番難しいのだが・・・。<br>
    <br>
    以下抜粋。<br>
    「英文を前にして、そこから立ち上がってくるつ『音』が聞こえますか、『絵』が見えますか。」<br>

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著者プロフィール

加藤 恭子 (かとう きょうこ)
1929年、東京に生まれる。
1953年、早稲田大学文学部仏文科卒業と同時に渡米・留学。
1957年、ワシントン大学修士号。フランス留学、再渡米を経て1961年、帰国。1965年、早稲田大学大学院博士課程修了。1965年からマサチューセッツ大学。
1973年から上智大学講師。専門はフランス文学。
現在 (財)地域社会研究所理事、「加藤恭子ノンフィクション・グループ」代表。
第43回日本エッセイスト・クラブ賞、第11回ヨゼフ・ロゲンドルフ賞、
第65回文藝春秋読者賞受賞。
著書『英語を学ぶなら、こんなふうに』(NHKブックス)
『アーサー王伝説紀行』(中公新書)
『「星の王子さま」をフランス語で読む』(ちくま学芸文庫)
『やさしい英語のリスニング』(ジャパンタイムズ)
『日本を愛した科学者—スタンレー・ベネットの生涯』(ジャパンタイムズ)
『老後を自立して』(NHKブックス)
『田島道治—昭和に「奉公」した生涯』(阪急コミュニケーションズ)
『昭和天皇「謝罪詔勅草稿」の発見』(文藝春秋)
『ニューイングランドの民話』(共著、玉川大学出版部)
『直読英語の技術』(阪急コミュニケーションズ)
『昭和天皇と田島道治と吉田茂—初代宮内庁長官の日記と文書から』(人文書館)など

「2006年 『昭和天皇と田島道治と吉田茂』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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