すごい解決 ― すぐに使える問題解決カード(32枚)付 ―

著者 :
  • 阪急コミュニケーションズ
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484062037

作品紹介・あらすじ

ベストセラー『すごい会議』の著者大橋禅太郎がビジネスでも私生活でも使っている問題解決カードを徹底公開!この小さな1冊が、いま、あなたが抱えている問題をすべて解決します。

感想・レビュー・書評

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  • problem solving ― http://www.hankyu-com.co.jp/

  • ページの半分はノート。
    制限時間内に書いて脳内を整理する。
    読むだけなら高い本。
    セミナーを受ける事と比べたら安い?、のかもしれない。

    装丁・本文デザイン / 轡田 昭彦・坪井 朋子

  • 「すごい会議?短期間で会社が劇的に変わる!」に登場する問題解決シートのみを抜き出して、個人の問題解決に使用するために書き直したであろう本。非常にシンプルで解りやすく。読むだけであれば2,3分で読み終えることすらできるだろう。32枚のサンプルシートもついていて、すぐに自分で実践することができる。

    実践することは非常に簡単だが、その上で問題の解決までたどりつくためには、それなりの行動力と自分への厳しさが必要だが、まあそれはなにを使っても一緒なので関係ないだろう。

    この問題解決シートは「すごい会議?短期間で会社が劇的に変わる!」にも登場していたものなので、項目自体はグループや組織でも使用できると思う。今現在、このシートの各項目をスプレッドシートにおとしてチーム内の問題管理表として試しに使い始めている。今悩んでいるのは、問題解決シートにおける各問題が、どの程度になったら「解決」とするべきか。
    問題、という視点で捉えると、対処策が見つかった時点で解決とも言えなくはないのだが、情報共有の視点で考えるとシートに記入した段階で解決にしてしまうと誰も見なくなってしまう。現状では、対処策だけでなく、問題自体がクローズするまで「対応中」のステータスにしているが、もっといい方法がないかと模索している。

  • いつも、なにかとお世話になっている本。

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